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加齢によって、滑舌が悪くなるのはなぜですか?

脳か筋肉の衰えですか?それとも単に入れ歯が合わないだけですか?若い人ではなく、お年寄りで昔はシャキシャキしていた方の場合を想定しています。良くなったり悪くなったりする場合は、精神的なものも影響しますか?

A 回答 (2件)

入れ歯で90代まで生きた祖父母や、入れ歯ではないがすでに滑舌が悪くなってきた私自身を振り返るに、そのすべてが原因だと思います。

そこに個人差などが入るという感じでしょう。

精神的なものは、若いうちからあるにはありますよ。やっぱり滑舌よくしゃべるには、意識的にであれ無意識にであれ、多大なエネルギーを要しますから、気がゆるむと滑舌は悪くなります。歳をとってくると、気をゆるめたくなる時が多くなると同時に、「べつに人生、気をゆるめたっていいじゃないか」と達観したりもして、そのときどきの気分や体調によって、滑舌がよくなったり悪くなったりします。

例えば、舞台ではしゃきっとするけれど、トークショーでは今ひとつという、年配の役者さんなんかもいらっしゃいますよね。
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この回答へのお礼

確かに、年齢に関係なく話すってすごいエネルギーですね。言われて見れば自分でも頭の回転と口の速さは連動していますし、伝える気力みたいなのもあります。役者さんの例、大変よくわかりました。有難うございます。

お礼日時:2010/10/22 23:37

高齢になると個人差が大きくなると思います。


私(男60歳)の母親は90歳ですが、口は達者です。
ただ、さすがに最近の事は覚えが悪くなってますので、最近の出来事を話す時は「え~と」を連発します。
加齢によって脳の働きが悪くなる事は確かなようですから、思い出しながら話す人は滑らかに喋れなくなるのだと思います。
伯母(母の姉)は96歳ですが、母親と昔話をする時は冗舌です。
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この回答へのお礼

そうなんですね、参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/10/22 23:34

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