A 回答 (7件)
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No.3
- 回答日時:
厚生年金、国民年金には入っているのでしょうね。
個人年金は生命保険などと同じで、最近の低金利時代では積み立てた金額よりほんのわずかだけ多く帰ってくるだけです。
年金をもらえるまでデフレが続けばいいですが、咋今のように日銀がインフレ政策を取り出し、これがいずれ成功すれば、結局損になります。
生活に余裕があればデフレ対策として個人年金も投資の一つとして考えてもよい・・というぐらいです。デフレで基金が破たんすればなにももらえませんけど・・。
民主党の政権がいつまで続くかわかりませんが、自民党に戻っても結局国民年金、厚生年金の基礎部分は税金が投入されるので、これ以上に安全な年金はありません。
この回答への補足
個人年金は税金控除を入れると利回りは1%を超えるので、年間10万程度なら十分魅力的な投資先と思ってます。
いずれにせよ、先はわからないので、ポートフォリオの一つとして検討してます。
No.4
- 回答日時:
こんばんは。
あなたよりずっと年上のFPです。
あなたに普通の学力があれば、個人年金には加入せずに、その分を普通に預貯金して、今後も投資等について勉強を続けることをおすすめします。
もし個人年金に加入したら3年後くらいに後悔するでしょう。勉強を続けたらですが。
じゃあ、なにに投資したらいいかは、人によって違うので私にもわかりません。
No.5
- 回答日時:
私は、年払いで10万円以内ならば、契約しても良いと思います。
ただし、損得という問題とは、ちょっと違うと思います。
理由
(1)リスクの分散
個人年金のみにするのは問題だと思いますが、
保険会社が破綻しない限り、受取が保障されているので、
比較的安全性が高く、リスクの分散先として有用である。
(2)国内生保
いわゆる昔からの相互会社である国内生保の個人年金は、
一部外資よりも予定利率が高く設定されています。
相互会社ならば、配当金も期待できます。
インフレになれば、配当金も上がることになります。
(3)税金
利益部分に雑所得として課税されますが、
一部金融商品のように20%の分離課税されるよりも良いと思いますし、
どんな金融商品でも、利益を出せば、課税されるのですから。
No.6
- 回答日時:
所得によっては魅力のある商品だと思います。
所得税は超過累進課税方式ですし。
ただ何らかの理由で所得が少なくなると一気に魅力が小さくなります。
他の金融商品もそうですが、税制は変わるので難しいところもありますよね。
私も何度も加入を考えましたが、毎回別の金融商品を選択してます。
No.7
- 回答日時:
国債の利回りより低いし、お得ではないなと個人的に思います。
だけど、No.5さんも回答しているとおりリスク分散の観点から見れば入っていれば安心ですよね。
ご承知だとは思いますが公的年金の受給開始年齢が65歳からとなっていますし、将来的にはさらに引き伸ばしにせざる負えない状況になっています。
定年後から受給開始まで無職だと仮定した場合の生活費を考えると備えておくには越したことはないと思います。
貯金が苦手っていう人なら入っておいたほうがいいのかなとも思います。
他の金融商品を選択するのもアリだと思いますが、安全に増やせると思うなら入ってもいいんじゃないでしょうか?
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