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積み立てNISAをやたら勧められるんですが、500万NISAに投資したら、年間で100万くらいはプラスになるイメージなんですか?ならば、普通に貯金するより全然ましですよね

A 回答 (4件)

・リターンがどれぐらいになるかは事前にはわかりません。



・株式に投資するものであれば、逆に年間で-100万ということも十分にありえます。

・基本的に投資するものは積み立てNISAの場合は投資信託です。
投資信託には投資する対象があれこれあり、リスクが高いものもあれば低いものもあります。

騰げるにしろ、下げるにしろ、変動率が大きくなる可能性が高いものはリスクが高いとされます。
なので、何を投資対象として投資信託を選択するかによつて期待リターンは全く異なることになります。


・基本的に貯金と比較するようなものではありません。
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つみたてNISAは積立年間上限があり、現行で年間40万円の上限で、来年からスタートする新制度では120万円です。


500万円ですと新制度で4年掛かります。
つみたてNISAは毎月定額の積み立てを継続し、積立都度にリターンを得て、再投資に回ることで積立とリターンの再投資のシナジーを得て成長する流れとなりますが、信託報酬というコストが差し引かれるのと、初期では積立効果が低いため、元本割れの可能性を含むも、継続することで次第にコストは均衡化し、フラットプラスとなり、成長を伴います。
早い場合は2年くらいでプラスとなり、プラス化するとその後はマイナスとなることがほとんどありません。
20年で5%リターンとして30%程度の成長です。
1年間に100万円も利益を出すことは不可能です。
積立を継続することは大変ですから、理解できていないのなら取り組まない方が良いです。
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年金運用(GPIF)がこの20年あまり年約4%で運用しました。

サラリーマン数百万人の確定拠出年金の20年間の運用実績は年3.8%。
つまり、何のひねりもないバランス運用ですら年4%程度は結果を出せたってことです。
アメリカ等、成長力の高いところに注力すればもっと高いパフォーマンスも狙えます。

でもさすがに年20%はきついですね。個別株で当てるしかないですね。
(あくまで過去実績をもとにした話です。将来のことはわかりません。)
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はい、100万円くらいプラスになることもあれば、100万円くらいマイナスになることもあります。



普通に貯金するより全然ひどい結果になることもあります。
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