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後輪が2軸のトラックですが、前側の左右の車輪を上げて走行していました。
そもそも、そんな機能があるとは知りませんでした。

運転手さんには常識ですか?
どんな意味があるのですか?

A 回答 (3件)

しばらく前からそんな車両を見かけるようになりました。



なにやら、積載重量に応じて自動的に2軸か1軸かを切り替えるような機構になっているようです。

例えばこんな説明があります。
http://www.nittsushoji.co.jp/shoukai/seibiseisak …

あるいは「リフトアクスルトレーラ」で検索してみてください。

当然走行抵抗が減る、燃費の向上でしょうね。

軸数が変化することで、高速料金クラスが切り替わるとの記述もありますが
実際にどのように扱われるのかは不明
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この回答へのお礼

見かける様になったのは最近の事なんですね。
機能も良く分かりました、ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/08 17:20

欧州では、けっこう走っていましたよ。


最近、日本でも燃料を運ぶローリー車に見かけるようになりました。

空荷の場合、走行抵抗を減らすのが目的のようです。
雪道で、リフトアップするタイヤにチェーンを巻く作業が楽になるようです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
メリットがた~くさんありますね。

お礼日時:2010/11/08 17:27

あと、スタックした時に1軸を持ち上げることにより、駆動輪の接地圧を上げ脱出しやすくすることもできるようで、ヨーロッパでは随分昔から、装備されていたようです。



25年くらい前に輸入されたドイツ・ネオプラン社の2階建てバスも、この機能が生きた状態で日本に届いたものの形式認定を受ける際「1軸をリフトアップしたときに、残り1軸の接地圧が法定基準をオーバーするために機能をカットされた」とのことです(当時、北海道に最初に導入された2階建てバスの運転手さんから聞いた話しで「コレ(リフトアップ機能)があったら、北海道の冬でも安心して走れるんだけど・・・」)。

で、法改正があって、重量規制が緩和されて、日本でも採用できるようになったワケです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
画期的ですごい機能ですよね。

お礼日時:2010/11/08 17:24

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