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現在慶應大学、1年生法学部の、新司法試験を受験しようと考えている者です。
大学在学中に、新司法試験受験に向けて、どういった勉強をすればいいのか悩んでいます。
少し長くなります。

まず私の状況について述べさせていただきます。
・新司法試験のための塾や予備校には、経済的な理由から通うのは難しいと思います。
・外国に10年以上住んでいた帰国子女ですが、日本語は、おそらくずっと日本に住んでいた人と同等程度には話せます。
ただ、日本の高校の教育は受けていないので、そのような日本の一般教養には自信がありません。


次に、新司法試験の勉強について、特に知りたいと思っていることは下記の通りです。

1.大学在学中は、法律の授業についていけていれば十分なのか。
2.それとも、在学中にも、市販の参考書や問題集も積極的に読んだほうがいいのか。
また、その場合、どのような本がよいのか。
どのくらいの量を、どの位の速度で読めばいいのか。
3.その他に、在学中に、新司法試験の勉強をする際に、何か気をつけたほうがいい事等があったら。

全ての質問に答える必要はありません。何か少しでも情報、アドバイス等ございましたら、ご回答いただければ幸いです。

A 回答 (1件)

「話せる」ということと,「書ける」「読める」ということは別ですから,その点はいかがでしょうか。


新司法試験は,読んで,書く試験です。そのあたりのブラッシュアップが必要なのではないかと思いますね。
次に大学在学中の勉強ですが,慶応大学であれば,とりあえず学部の授業について行くことは必須でしょう。市販の問題集にトライすることができるのであれば,ベターだと思います。予備校の本や過去問でよいと思います。どのくらいの領収書どの程度でということですが,これはあなたの習熟度によるのでなんともいえません。あなたが天才であれば,1冊の分量でよいかもしれませんから。
新司法試験を受験するのには,あなたはこれから長い勉強期間をへることになります。7年先になりますでしようか。その7年間,モチベーションをくずさずに,前進できるかがひとつのかぎではないでしょうか。
そしてもしあなたがモチベーションを持ち続けることができるのであれば,アメリカのロースクールにLLMかJDで留学し,アメリカの資格をさきにとることも考えられると思います。
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この回答へのお礼

日本語を、「書く」「読む」ということに関しても、日本の大学生と同程度の能力があると思います。
ただ、普段使わないような漢字を書くのは苦手なので、そこらへんはこれから慣れていくしかなさそうですが…
市販の問題集や過去問、よさそうなものを探してやってみようと思います。
大学の教科書を読み始める前に、伊藤真さんの本なら数冊読んだことがありました。

やはりモチベーションを保っていくことが必須ですよね。
LLMやJDのプログラムについてははじめて知りました。留学にも興味があったので参考になります。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/11 22:15

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