アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

こんばんわ。

この度、3ヶ月ほど習い事に通っていたのですが、都合で止めることとなりました。
止めることになり、申し訳ないということと、退会に当たって必要な手続きがあるかといった旨のメールを送ったところ、返ってきたのは「11月になっているので今月の月謝を頂くことになります」との一言だけでした。

私は月謝は月初めの稽古の時に支払うようにと聞いているのみで、その他詳しい説明をしていただいたこともなかったので「あらかじめ説明していただいていれば早くお伝えしていたし、いきなり言われても困る」とお伝えしました。

すると「常識でしょ」と納得のいかない返事が返ってきたので、その後もいくつかやり取りをさせていただいたところ、残念ながら喧嘩別れのような形になってしまいました。

こうなってしまったことは残念なのですが、仕方なく稽古のために預けていた服を取りに伺いたいと何度か連絡をさせていただいているのですが、すべて無視されてしまい、返していただける様子がありません。


長くなってしまいましたが、お聞きしたいことは2つあります。
ひとつは、今回のようなケースでも月謝のことについて相手に従わなくてはいけないのか。
もうひとつは、服を返してもらう良い方法はないかということです。

個人的な争いごとで申し訳ないですが、教えていただけると助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

No.2さんの仰ることが正当ですね。



ただし、少人数での習い事、個人で主催しているような習い事では受講契約時になんの書類も規約も交付されないまま、というのが珍しくありません。今回もそんなケースなのだと拝察しています。

ではそんな場合にはどうすべきか? 特に当月の月謝の支払いをどうしたらいいか、ですね。あなたの服は私物ですから、たとえ主催者の管理する場所にあったとしても、所有者のあなたはそれを取り戻す権利があります。逆に言えば、主催者が正当な理由なく占有を続ける=返さない、ことは出来ません。

月謝に関する規約がないというのであれば、商慣習や一般的な社会通念や習慣などで判断すべきでしょう。私は当月の受講がないケースでの当月月謝の支払いは不要だ、というのが原則だと考えます。例外があるとしたら、あなたの受講に当たって主催者がかなりの準備をする必要がある場合です。

例えば、制作のための素材を仕入れる、他のアシスタントを手配する、会場を借りるなどの負担が挙げられます。これらの負担が受講生であるあなたのために行われていれば、月謝の最低1回分程度の要求があっても妥当だと思います。ただしどのような習い事なのかが分からないので、その額については明示できませんけどね。

私は旅行業界にいますが、この業界も取消料がよく問題になります。取消料を記載した書面を必ずお客様に差しあげても「高額だ」とか「私の取り消しで、お前の会社が受けた損害実費を明らかにしろ」と主張する方もいます。誤解を生んでいるのは、損害実費補填と取消料(=違約料)との違いなんです。

今回の場合は主催者に損害実費ではない違約料をいただきたい、という認識があるのかもしれません。しかし事前にその旨の明確な通知がない場合に、主催者があなたにそれを請求する、まして「常識でしょ」と言うのは明らかに不合理ですね。

まずはメールではなく、直接お会いになって事情を相互によく確認することが円満な解決につながるでしょう。メールだけの交換では悪い印象しか残らず、相互に傷つけ合うだけですよ。

この回答への補足

>少人数での習い事、個人で主催しているような習い事

まさしくその通りです。
教室を統括している組織は大きいのですが、1つ1つの教室はマンションの部屋を使っての1対1の稽古です。

習い事は舞踊で、相手側に稽古のために用意していただくものはありませんので損害実費はないはずです。

>メールではなく、直接お会いになって

私も直接会って話そうと考えているのですが、いつ伺わせていただけばよいかとメールで確認させていただこうにも返信すらもらえない状態で困っています。

ただ、今後も連絡をいただけないようであれば、一度直接行ってみようと考えています。


経験談も交えての回答で参考になりました。
ありがとうございます。

補足日時:2010/11/11 22:26
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この回答へのお礼

あれから「話をしたいので伺いたい。都合の良い日の連絡をいただけない場合は事前に連絡してうかがわせていただきます」との旨のメールを送ったところ「もともとあなたの稽古だった日に来なさい。あなたに使える時間はそれだけです」と返ってきたので、直接伺いました。


ただ、行っても「上がらないでください」「話はありません」と言われ私物を返してもらっただけに終わりました。

日ごろから「弟子を育てることは」「礼儀とは」等について話されていたのになんだかなぁ、といった感じでした(苦笑)


とりあえず私物は返していただけましたので、ご報告をもってお礼とさせていただきます。
回答してくださった他の御二方もありがとうございました。

お礼日時:2010/11/17 19:01

こういう場合は、普通は入会時に規約に当たる書類や説明があるはずです。


つまり、月謝とは、月初めに収めるのか、月当たり初回稽古時に納めるのか、
稽古回数と月謝額の関係とか…月に無稽古だった場合、追稽古が有った場合とか、

預けてある私物はあくまであなたの財産です。現状は不当占拠といえます。

なお、常識というものは、契約があってそれを守るのが常識、というものです。
相手方の「常識」とは相手方個人の解釈であって、契約や規約無きは非常識です。

もめるようでしたら、市役所等の生活相談窓口や、月謝関係でしたら消費者相談窓口とかにご相談なされるのが良いと思います。

この回答への補足

早くに回答を頂いていたのに、お礼が遅くなり申し訳ありません。

>普通は入会時に規約に当たる書類や説明があるはずです。

私もそれを指摘したのですが「先月渡した」と言われだす始末です。
受け取った覚えはありませんし、入会して2か月たって渡すというのもおかしな話なのですが……。

一応、お世話になった方ですし、穏便に解決したいと思いますが消費者相談窓口なども視野に入れてみます。

ありがとうございます。

補足日時:2010/11/11 22:08
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その後のやり取りはどうやっているのでしょうか


まさかメール?
もめ事の場合は極力相手にあって対話が必要ですよね

>今回のようなケースでも月謝のことについて相手に従わなくてはいけないのか。
法的には曖昧なケースなので直接相談してください

>もうひとつは、服を返してもらう良い方法はないかということです。
自ら取りに行ってください

この回答への補足

>その後のやり取りはどうやっているのでしょうか

何度か、直接伺いたいとのメールを送っていますが、返信すらない状態です。

稽古時に伺えば確実にいらっしゃるとは思いますが、他の生徒の方には関係のないことですのでご迷惑をかけるわけにもいきませんので、どうしようかという状態です。

対話が大事というのは私も思いますし、もう少し連絡を続けてみます。

ありがとうございます。

補足日時:2010/11/11 22:04
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