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新築の建売住宅を4年程前に購入しました。

半年近く前くらいから、床板が剥がれてきたり、床鳴り(きしみ音)がします。
住宅会社(購入した会社)に電話し、実際に来て多少の手直しをしてもらいました。

穴小さいを開けて、ボンドのような物を注入し、爪楊枝のような物を挿してました。

特にパソコン用のデスクが置いてある所は、椅子のキャスターのせいで、剥がれが酷くなりやすいみたいで、今のところテープを貼り上からマットを敷いている状態です。

これって普通なんでしょうか?

住宅会社の人には、使っていれば起きる当たり前のことだと言われましたが・・・
まだ4年しか経ってないのに・・・と思ってしまいます。

どなたかアドバイスをお願いします。

A 回答 (5件)

建て売りだとそんな物かもしれません。


床材もおそらく安価なものを使用してるのではないかと。
比較的性能?の良い耐傷性フロアは単価が倍以上になりますから。
また、安価なフローリングは基本的にキャスターNGです。

誰がどういう使い方をするか分からない建て売りだと、買い手が決まってないので使用する材料はとくにこだわらないと思います。

補修で直る程度の床鳴りは起きる可能性は十分あると思います。
ちなみにこの補修は、腕の良い人が施工すると、補修痕はほぼ分からなくなります。(床に這いつくばって見るレベル)

一生に一度レベルの高額な買い物なので、家を買って「ゴール」と思ってしまう人が多いのですが、同時に「劣化・メンテナンス」のスタートになります。
メンテナンスフリーとまではいきませんが、もっと長く持つものと思ってしまう人も多いようです。
4年といえば、各所のメンテナンスを考え始める時期といえます。
築10年までのメンテナンスでその先15年、20年経ったときのリフォーム・修繕費用が変わってくるとも言われています。

自分の実家や親戚の家は、築50年以上の家が多いですが、昔からこまめにメンテナンスやリフォームをかけていたので、いまだボロボロってイメージはありません。
昔は、地元の工務店さんが家を建てた時やそのあとも、メンテナンスやリフォームの必要性などの説明をしてくれたようですね。
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この回答へのお礼

なるほど・・・
建売だと、やはりそんなモノなんですねぇ。

まだまだ、メンテナンスなんて・・・と思っていましたが
メンテナンスを真剣に考えてみたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/13 10:27

回答文も色々あって、困惑されますね


・使用されている床仕上げ材の問題
・床組(仕上材の下に根太や大引き等)の施工精度の問題
建売は兎に角安価に作るよう努力(良く言えば)している現実
未だ補修に来られるのは誠意(度合い違い)があるのかも知れませんが
根本的な解決にはならないでしょう(新築より是正工事の方が難しい)
・1の不具合は10の隠れた瑕疵があると聞きます
全体の第三者調査を折を見て遣られるのが良いと思います
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この回答へのお礼

第三者調査ですか・・・
まったく考えたこともありませんでしたが、それも一つですね。

是非、検討させていただきます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/13 10:30

普通です、


床鳴りは木の乾燥により根太が細くなります、細くなった分床材と根太に隙間が生じます。
床材が独立して動くようななるために音がするようになります。
修理方法は適切な修理がされています、床鳴り専用のボンドで隙間に入り込み固まっても体積は変わりません、しかも強力に接着します。

普通の床材は椅子のキャスター付きを使われていたら剥がれてきたり、へこんでくるのは当たり前です。
家に使われる材木はそのような強度はありません、(紫檀、黒檀、樫の木などの堅い木では耐えることが出来るかもしれません)
値段の高い床材は表面を樹脂で加工して強度を増している物があります(値段は2倍以上します)
この材料を使用すれば大丈夫です。
欠点は表面が硬いので冷たいことです、表面が軟らかい木は裸足で歩くと暖かいですが、表面が硬いととても冷たく感じます、
床下の断熱は関係ありません。

建て売り住宅だから安物を使っているのではありません、注文住宅でも同じように軟らかい床材は多く使われています。
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この回答へのお礼

やはり、普通ですか・・・

強度の高いものはお値段も高いんですね。

将来的なことも踏まえて色々検討してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2010/11/13 10:28

床板の浮きはケースバイケース、何とも言えません。


ある程度であれば経年によるものでしょうがないとも言えるでしょうね。

木製のフロアーでキャスター付きのイスを使えば当然床板は表面から剥がれが出てきます。
これはごく小さい面積に圧力がかかり、しかもそれが連続的にゆすぶられ移動することで木材の表面から塑性変形が進行しているのだと思います。
途中で止まるようなことは無く、いずれササクレてきます。
事務所のように靴を履いていれば何とか、ってことありますが、住宅ではつらいですね。
キャスター付きイスの使用を中止する以外、もはや有効な対策は無いと思います。

ある程度進んだあたりで、Pタイル等に張替えるのが根本的な対応になるのでしょうか。
住宅でしたらそれよりもタイルカーペットにして、将来は痛んだ部分だけ張替えていく、っていうのが良いかもしれませんね。
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この回答へのお礼

タイルカーペットですか・・・

値段等がわかりませんが、少し検討してみたいと思います。

やはりキャスター付きは無理なのですかねぇ・・・
ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/13 10:25

そもそも建売住宅は安い材料をつかっています。

そんなものです。私は新築から9年ですが床は何とも有りません。100キロの私が枚にはパソコンデスクに向かい椅子に座っていますが何とも有りません。少し高い床をいれたのもあるでしょうが、注文住宅と建て売りでは全く違うことをご理解ください。注文住宅はいろんな材料を購入して建てます。そして大工の手間賃とかも加算して層支払額になります。建売は安くしないと売れないし、いつ売れるかもわからないし利幅も多くとらないと採算が合いません。だから結局そんなものです。床を取り替えてみては・・・高い部材に。愕然と変わりますよ。コストはかかりますが・・・
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この回答へのお礼

そうなんですね・・・

今はそんなに余裕がないので、将来的に考えてみます。
ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/13 10:23

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