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現在、木造2階建ての住居を新築工事中です。

 今は基礎工事と屋外給排水工事が終わり大工さんが木工事をして
いる最中なんですが休みの日に工事現場を見に行った際、何気にエ
コキュートのタンクを据え付ける予定の場所を見渡すとベタ基礎のベ
ース部から横に出た差し筋3本が何故か根もとあたりから上に折り
曲げられていました。

 すぐ工事担当者へ確認をしてみると給排水の工事業者が排水の
配管を図面どおりに埋設するためそこにあった差し筋が邪魔なので折
り曲げて排水用配管を埋設したとの事でした。

 邪魔だからといって差し筋を折り曲げられた事についても驚きましたが、
何より重量物の下に配管を埋設するというのが私的には長期的に見て
配管が沈んだり割れたりしないかどうかが不安です。

 まだエコキュートのタンク用の基礎工事は行っていないのですが、今の
うちに基礎を迂回するように配管ルートを変更してもらった方がいいので
しょうか。

 あとこの折り曲げられた差し筋はそのまま曲げ戻して基礎を打つと言って
いましたが、それで問題は無いのでしょうか。

 エコキュート(370L用)のタンクですが満水時の重量は約450kgでその基礎
の約10~20cm下に塩ビ管(VP管 75Aくらい)が基礎の中央あたりを横断す
るように埋設されています。

 地盤は良好でベタ基礎も地盤改良等はなしで行っております。

 確かに工事前に頂いていた図面を見ると図面どおりのルートとなっていまし
たが何分素人の私では、そこまで気がまわらず実際の現場を見て初めて気
が付きなぜ図面をもらった段階で気が付かなかったのかと後悔しています。

 今となっては後の祭りなんですが、この先どうするべきか良きアドバイスを
どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

失礼な言い方すると差し筋1本ぐらいでどうにかなるというものじゃないないです。



それより曲がりをつけた塩ビ管が気になりますね。
長期になると劣化してそこに圧力がかかったり
異物が入った時にそこが原因であふれ出す・・・なんていうこともしやに入れないと
いけない。

配管等なるべく家屋の下に入れないというのが基本だと思います。
絶対にないと言い切れないからね。

まあ現場サイドから言うならよくあることで・・
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この回答へのお礼

 ご回答どうもありがとうございます。


そうですね、長期的に見てもメンテナンスしやすいルートに配管が

いた方がいいでよね。


 どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/11/16 13:16

すみません追記です。



エコ用配管以外のパイプがって事なのかな?^^;
設計で一応出来てるのであれば同じく問題はないでしょう。鉄筋に関してもNo.1様の回答にもあるように基礎と離れるのを防ぐ(沈下や地震など)の役割のものかと思いますので。

そこを通らないとマスの数が増えて金額がかさんだり、等色々訳があっての事かと思います。
詳しくは設計したかたのみわかりますが・・・

VP管じゃなくVU管使用であれば問題ですが図面通りであれば心配しなくていいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

 アドバイスありがとうございます。

 現在埋設されている配管はエコキュート用の配管ではなくキッチンの排水用のVP管です。

 もし設計した人が問題ないという計算などをした上でのこの図面だったら良いのですが
もしそうでなかったらいけないのでまず確認をしてみる事にします。

 どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/11/15 19:07

エコキュートは基本的に配管接続部分が下にあるので給排水管を基礎より立ち上げます。


深さ・コンクリート配合等によっても変わると思いますが、VP管なら大丈夫でしょう。(VU管は薄いので・・)


現場図面がないのでなんとも言えませんが、出来るだけ外れたところを通るのがベターですが、配管の勾配・マスの位置・設置場所の関係上どうしてもやむを得ない場合があるでしょう。
そんなときは必ずその重量に対しての設計になってるはずです。配管図とは違っていて重量物の下を通っているとかであれば設計外なので耐久性とか心配しても良いかと思います。

(エコの)基礎の中に入れないで基礎外部に立ち上げてしまってはカバー等取り付け出来なくなり外観も悪くなります。
機能重視。外観気にしないのであればそのように変更してもらっても良いかと思います。
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この回答へのお礼

 あれから工事担当者に確認をしたら埋設されている排水管はVPではなくVUの方でした。

(私の勘違いでしたスミマセン)

 担当者いわく、長年この仕事をやってきて塩ビ配管のトラブルは決まって継手の箇所なので

むやみに継手を増やして迂回するよりもこのままストレート管でタンクの基礎下を横断させた

方がトラブルの要因箇所も少なくていいとの提案をされました。

 
 むしろ曲がり箇所を増やした方が継手箇所の漏水や詰まりの発生箇所が増えてしまうのでは

との説明でした。


 またこの様なケースは他の家でも何百件もやっておりその人が働きはじめて約20年タンク基礎

の重量が原因でストレート管がそういったトラブルが起きたケースはまず無いので大丈夫ですと

の事を言われました。


 言われている事は確かに理にかなっているしそんなケースはまず無いと言われれば大丈夫な

ような気もするので、とりあえず配管はそのままでと言うことで話は終わりました。


 もう素人の私には全く判断がつかないので、最終的には担当者さんの経験と実績に基づいた

話を信じるしかないのかと思っています。


 やはり知らないっていうのは弱いですね。

ご回答どうもありがとうございました。 

お礼日時:2010/11/17 08:55

そもそもそういう重量物の基礎下に配管を通しているのが「図面(設計)通り」だというのですから、あきれた設計者です。


配管(給排水管)というのは、別に重量物の下でなくとも、将来的なメンテナンスを考えれば、なるべく上部から点検したり、いざとなったら掘り返せるように配置するのが常識です。
ですから、たとえば家の真ん中に流しを設けると、外部からそこまでの給水管、そこから外部までの排水管が延々と床下を這うことになるので非常に不都合です。そういうことは一般的にしないものです。
ご質問の件でも、基礎部分の地盤が良好で基礎もそれなりの強度(厚みと配筋)で設置すれば、配管に直接の悪影響はないだろうと思えます。(それでも450kgの重量物を載せて本当に沈下しないかといえば、わからない、としか言えません。)。
それを含めて上記のような観点からも、できることなら今からでも配管ルートを変更した方が良いと考えます。

>折り曲げられた差し筋はそのまま曲げ戻して基礎を打つと言っていましたが、それで問題は無いのでしょうか。
差し筋とは、構造的な強度が求められるものではなく、基礎部分が地盤沈下で下がらないように、家の基礎に繋げておくだけの役割ですから、それほど神経質になる必要はありません。何回も曲げたり延ばしたりすれば金属疲労で強度が落ちるでしょうが、一回きり曲げただけなら、元に戻して使用しても問題無いでしょう。
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この回答へのお礼

 アドバイスどうもありがとうございます。

 そうですね、まず設計した人がどういった意図でこのような配管ルートにしたのかと
設計上問題ない事を確認した上での事なのかを確認し、もしそういった考慮をせず
単に最短ルートでこの図面にしたのであれば、ルート変更の要求をしたいと思います。

 差し筋は大丈夫そうなので何も言わない事にします。

 どうもありがとうございました。

お礼日時:2010/11/15 19:18

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