
No.6
- 回答日時:
#5 です。
追加です。>2、周波数は変わるけど波長は同じ場合はないのでしょうか?
先の回答の補則に書いた、管楽器から出る音の場合、音の波長は管楽器の長さによって決まりますので、ある指使いで出てくる音は波長が同じですが、管の中の気温が低くなると周波数が小さくなりますので、「周波数は変わるが波長は同じ」ということになります。
冬のオリンピックの開会式のファンファーレなど、一流の吹き手が吹いているはずなのに、時にへたくそに聞こえることがあります。これは、息を吹き込み続けていると、楽器内部の気温は体温に近くなりますが、息継ぎの瞬間に外気温が低いためすぐに温度が下がってしまい、一定の周波数の音にするのが難しいからです。
No.5
- 回答日時:
>波は屈折したあと、波長は変わるけど周波数は変わらない。
屈折面に波がやってきます。波の山が来ました。その山は屈折面を通過して山のまま進んでいきます。
次の山が来ました。その山も屈折面を通過して山のまま進んでいきます。
このようにして、1秒間に f個の山が来たとしますと、そのまま同じ数の山が屈折して進んでいきますので、屈折後も1秒間に f個の山として進んでいきます。このように、1秒間に通過する山の数は変わりません。つまり、屈折しても周波数は変わりません。
周波数は変わらないが、波の進む速さが変わるので、波長は変わることになります。(周波数一定のとき、速さと波長は比例します。)
>音波も、気温が下がると波長は短くなるけど周波数は変わらない。
音を発しているものが同じ高さ(同じ周波数)の音を出している限り、1秒間に発生する波の数は変わりません。気温が下がると音の進む速さも遅くなるので、それに比例して波長は短くなります。
※ 管楽器の場合、管の中の気温が変わると、発生する音自体の周波数が変わります。管の長さに比例した波長の音が出ますので、音速が小さくなると周波数も低くなります。
でも、これは別の話です。
No.2
- 回答日時:
質問の回答ではありませんので、申し訳けありません。
気になったので、補足します。
1Hz(ヘルツ)の定義は”1秒間”に1回繰り返さえる周期現象の周波数」
を言います。
貼り付けた図「1Hz(ヘルツ)、2Hz(ヘルツ)、50Hz(ヘルツ)」を参考
にして下さい。

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