好きなおでんの具材ドラフト会議しましょう

ヤマハの原2スクーターについてです。

先日、タペットカバー(バルブカバー)を、フィン付きのタペットカバーへ交換しました。
純正のタペットカバーは、シリンダーヘッドとの接合面にゴムリング状のガスケットを用いていますが、社外品は紙ガスケットとなっています。

改造車でクランクケース内圧が大きいためか、ガスケットの隙間からオイルを吹いてしまうようで、足元にオイルが飛び散った跡が多数あります(スプレーで吹いたような跡)。
エンジンによっては、純正ノーマルでも滲むというのを良く聞きますが、オイルを吹くというのはさすがに聞いたことがありません。

どうにかこうにか、オイルが吹くのを防ぎたいのですが、液体ガスケットで対応出来るものでしょうか。また、液体ガスケットを使用した場合、タペットカバー、液体ガスケット、紙ガスケット、液体ガスケット、シリンダーヘッドという順で組み付けるほうが好ましいのでしょうか。

特に、モンキーなどを派手にイジっているような方(DOHC化や140cc化しているような人)に、ご回答頂けると幸いです。

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

クランクケースの内圧は改造してもブローバイから抜けるので上がらないのでは?



社外品のヘッドカバーの平面が出てないのではないかと思ってしまいます。紙のガスケットだと密着しないのでしょう。純正のゴム製は使えないのでしょうか。無理なら液体ガスケットだけでもいけると思います。カバーですからね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ピストンの大きさも全く違いますので、ブローバイ処理としてだけでは、圧が下がらないようです。標準装備のヘッドに付いているタイプと、オイル注入口につけるタイプの両方を用いていますが、それでも、注入口につけるタイプからはオイルが噴き出るほど圧が高いようです。

>平面が出てないのではないかと思ってしまいます。
目で見た感じでは問題ないのですが、否定は出来ません。

>純正のゴム製は使えないのでしょうか。無理なら液体ガスケットだけ
バイクショップで確認したところ、ゴム製を使えることが分かりました。駄目だったら、液ガスと両方を用いようと思います。

お礼日時:2010/11/26 23:08

ダックスとモンキーをいじっています。


私の観点でいいますと液体ガスケットはどうしても手持ちのガスケットがないときに使います。ちゃんとガスケットが見つかればスグ液体は剥がしてしまいます。
液体は耐久性にかけると思ってます
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはり紙ガスケット(コルク)が一番でしょうか。紙ガスケットでこの状態ですからピンチです(汗)

お礼日時:2010/11/26 23:10

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