30代で薄毛…女です

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質問者：technotris
質問日時：2010/11/24 22:55
回答数：3件

髪の悩みなんてまだ10年は先の事・・・と思っていたら、ある時自分の髪が薄いということに気付いてしまいました。
昔はとんでもなく髪が太く、濃く、もう少し細い毛になりたいと思っていたのですが、最近はめっきり細り（縮毛矯正を何回か当てていました）、すぐに枝毛、切毛になる始末で、カラーリングもパーマもやめたのですが、まさかつむじ付近がこれほど薄くなっていたとは…。
もう泣きそうです。
でも薄くなったのはここ1年ぐらいで急に…のような気がします。なんだか最近前髪が減ったような気がしていたのがここ1年ぐらいなので。
とりあえずシャンプーをレディーススカルプDにし、髪の毛を縛るのをやめました。（2年ほどずっと括りっぱなしにしていました）
他になにか薄毛対策はあるでしょうか。教えてください・・・。

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回答 (3件)

No.3ベストアンサー

回答者： kaminonayami
回答日時：2011/01/06 21:56

近年女性の薄毛は世界的に増えており、日本でもここ数年で急増しております。

女性の社会進出によるストレスや慢性的な冷えや鉄分不足が髪に不可欠な血流を妨げ、髪の元となるたんぱく質が毛乳頭に到達していない場合があります。

さらにホルモンバランスの乱れも増えています。婦人科などでのホルモン検査では検出できるものではなく治療法などがあまりありません。

女性にさらに多く見られるのが髪の長さから地肌が洗えておらず、皮脂が完全に毛根を埋めていて、十分な太さに成長できないまま伸びてしまったり抜けた髪が再度生えだしたくとも生え出れない状況になっていることがあります。

女性が行っているスカルプやネイルも地肌を洗えていない原因と一つです。添付しました画像をご覧いただくと髪を覆うような形で皮脂が付着していることがわかると思います。本来であれば肌に必要な水分を保持するための皮膜として分泌されているのが皮脂なのですがトリートメント性の強いシャンプーを多様する方が増えており、髪の艶を出すためのコーティング剤の分泌している皮脂が混ざり合って残留している場合もあります。

このような状態ですとどれだけ育毛剤を塗布しても患部である毛乳頭まで届かないので意味がない場合があります。何か特定のケアをひとつだけ行ったから良くなるのではなく日頃のシャンプーなどの注意から女性の場合、肌の弱さから行える血行促進方法も限られてしまいます。