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会社の従業員の親族とかが亡くなった場合、
会社の名義で出せば経費になると思います。
この辺りの個人関係で、例えば祖父母までとか、
法律上の境界線みたいなものは存在するのでしょうか。
 
また、会社名義でなく代表者個人で出しても、
役員報酬を貰っているような人達は会社の経費にできるんでしょうか。

A 回答 (1件)

>法律上の境界線みたいなものは存在するのでしょうか…



法律にはありません。
会社で慶弔規定をしっかり定め、それが社会通念として妥当なものであれば、経費になるでしょう。

>例えば祖父母までとか…

祖父母なら社員と同居に限るとか、別居の場合はその社員が喪主である場合に限るとかの制限は必要でしょう。
無条件で祖父母にまで出していたら、若い社員の多い会社はたいへんですよ。

>また、会社名義でなく代表者個人で出しても…

「○○会社代表取締役」などの肩書きを付けず、本当に社長の個人名だけなら、会社の経費と主張するのは無理でしょう。
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この回答へのお礼

>無条件で祖父母にまで出していたら
>若い社員の多い会社はたいへんですよ。

確かにそうですね。どちらかというと役員の
側にたった質問なのでこれは気づきませんでした。
 
やはり会社での規定や肩書きが重要になるのですね。
今後の参考にしたいと思います。
どうも有り難うございました。

お礼日時:2010/11/27 12:51

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