最速怪談選手権

特定の状況がとても受け入れがたく、似たようなシチュエーションに遭遇する度に一気に心拍数が急上昇し、精神的にも不安定になる事ってありますよね。

例えば仕事でヘマをした、クレーマーに当たった、夜の街でモメたなどです。トラウマになっていると、いくら心の準備をしていても、心拍上昇だけは止められません(また挙動不安も)。

効果的に緊張しない体質になるには、どういう鍛錬や療法が良いのでしょうか?プロアスリートなどはどのように克服されているのでしょうか?

A 回答 (2件)

繰り返し練習することでしょう。



プロアスリートや企業や講演会でプレゼンをする機会の多い人は、練習を何度もします。
練習の際、本番そのままを再現できることはほぼないので、頭の中で実際の場合をイメージしながら練習しています。

さらに、実際には練習しないでも頭の中だけでイメージを何度も繰り返します。

そして「成功イメージ」をなるべく具体的に持つようにするのです。

そこまでやると、あとは本番は練習のようにやるだけです。

練習・イメージは通り一遍やるだけでなく、さまざまなパターンを想定して行う方が効果的です。
要はシナリオを何通りも用意しておくのです。
そうなると、Aパターンと違う場合が発生した場合でも、あ、これはBパターンだと冷静に対応できます。

以上は、直接的な方法。


間接的な方法もあります。

緊張しやすい人は自分に自信が持てない、あるいはある限られたことしか自信が持てないということが原因になりやすいです。ここで失敗したらどうしよう、などと必要以上に追い込まれるのです。

なるべく幅広い分野で自分の自身の持てる物を持つようにするということです。
これは仕事だけではなく、プライベートや趣味でも良いです。

例えば、
・マラソンを完走した!
・難しい資格試験に合格した!
・俺はいい男!
・体力なら負けない!
・・・・

何でも良いのです。たとえ、ここでちょっと失敗しても自分にはこれがある、というものがあれば、
そこに余裕が生まれます。この余裕こそが緊張しないために絶対不可欠なものです。

この両方面で対策してみてください。
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この回答へのお礼

反復してイメージトレーニングですね。わかりました。思えばなるべくイメージを避けてるケースがほとんどです。嫌なことをイメージするだけでも嫌過ぎですからね。

後半の方はよく分かります。これはこれで参考にさせていただきます。

お礼日時:2010/12/08 22:05

簡単です。

 
緊張している時に、『緊張しています』と言えばいいんです。 
『緊張して、心臓が今ドキドキして困っています。』と言っているあいだに、ほぐれて行くもんです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。確かに数分かければ落ち着いてはくるのですが・・・。

お礼日時:2010/12/06 20:32

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