プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

あがり症みたいで、緊張すると頭が真っ白になって、耳が遠くなる(意識が遠のく?)感じがします…現実味が薄れるというか上の空のような、夢うつつのように何も考えられなくて、目眩もひどくて、注意力散漫で結果ミスが多くなります。しかも単純なミスをしてしまいます。
あと、まず話しかけられても言葉がうまく頭に入ってこなくて、思考がフリーズしてるのか会話も難しい…。あと、吃音もすごいです。

あがり症ですが、接客は好きでお客相手やあまり親しくない相手、もしくは親しい相手だとリラックスして、何も緊張もせずに話せるし、あまりプライベートでは緊張する場面もなく、その意識が遠のく感じも全く起きません。吃音もなく、スラスラ話せます。

仕事中が主に起きてしまいます。
この緊張のせいで、仕事もうまくいかず、職場の人間関係も大変です。

業務自体は何も問題なく、特別、鬱っぽくはならないですが、
単純なミスを重ねてしまう事が恥ずかしし、自分が許せないし、自分が無能だとしらされて、その葛藤が辛いです。

意識しても、緊張は解けないし…。単純なミスをしないように、勉強もしています…。

前の職場ではこんな事なかったのですが、転職を機に起きました。
(前職は接客業、今はパソコン全般のテクニカルサポートみたいなお仕事)

どうすれば、仕事中にリラックスできるんでしょうか…。
アドバイスをください。

A 回答 (1件)

場数を踏むことが大切です。


その状況に慣れていないから極度の緊張状態になってしまうのです。

会社内の小さな会議(例えば担当部署、グループのミーティング)の時は
あえて発表役を務める

最初はしんどいですが
4、5回くらいすれば慣れてしまいます。
そして緊張が和らぎ、もう大丈夫かな?と思ったら
さらに大人数の会議の発表役を務める。

ちょっとずつ話す相手の人数を増やすのも重要です。

こうするとその会議の中で起こったハプニングに対する対応方法が問答無用で身に付きます。
「この場合はこうすればいい」というリスクアセスメントが自分のなかでルーチンとして組まれるのです。
リスクアセスメントがしっかりしていれば
即座に対応ができる、結果緊張する必要もなくなります。

また緊張とは逆に言えば、それだけ仕事に熱意がある、真剣な態度であるということです。
きっとその気持ちは相手にも伝わるはずです、ミスをしても周囲がフォローしてくれるでしょう。


私も以前はたった10人の小会議で手がひどく震え、書類が手から滑ってしまいそれを床にばらまき、そしてフリーズしてしまう
というひどいあがり症でした。
でも今は社員全員が参加する会議(60名弱)においてなんら臆することなく、緊張することなく発言や進行役を行うことができます。

とにかく場数が大切です、
「緊張とは未知に対する恐怖感である」
とも言われています。
なら未知を既知にしてしまえば、緊張はなくなるものです。

以上です
完全な自論ですが、参考までに...
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても参考になりました。頑張ります

お礼日時:2016/09/03 01:23

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