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私は2009年8月末に鬱病と診断され、社長に診断書を提出して休んでました。
9月7日に会社へ呼ばれ、「会社都合で失業保険を受給」か「自己退職で傷病手当を貰うか」どちらか選んで辞めてくれと言われ、当然鬱病の治療は時間を要すので自己退職を選びました。
それ以上に、もうしんどくて早くこの場を立ち去りたくあまり冷静な判断は出来ませんでした。

そして退職後、傷病手当を鬱病で申請したのに社長が8月31日を退社日とした為、傷病手当受給する条件が満たされず却下されました。それで傷病手当の窓口に電話をして実際に退職を薦められた日は9月7日なので退職日を変更して良いか尋ねました。

担当者は「受給する為の日付け変更はダメ」と言いました。でも「9月7日に退社を薦められ、8月31日が退社日というのも変なので、再度本当の正当な退職日を会社と話し合って退社日を変更すれば、傷病手当は支給しますよ」と言ってくれ、私は会社に変更をお願いし変更して今も重度鬱病で通院と自宅療養中です。

毎晩、パワーハラスメント・深夜、朝方までのサービス残業の悪夢でこの度、決着を付ける為、労働基準監督署へ生き、まずは未払い残業代に関しては自分で請求して下さいと言われ、配達証明の書類で送付しました。

そして昨日、書類が社長に届き、メールが来ました。
内容は以下です。
「久しぶりです。君がお金を請求して来るのは予想していました。
従来から肝臓が悪いのに、うつ病で休業補修を日付けを虚偽して書いた事も
この事を踏まえての事と予測していました。健康診断の肝臓の結果、音羽病院の診察記録など裁判で明らかになれば、日時不正虚偽記載で給付金を返還しなければならない事になると思います。君とはこうなりたくなかったですが裁判でいいと思うし。労働基準局に行って下さい」

2009年2月は確かに慢性B型肝炎で肝数値が上昇し、社長から休めとの命令で肝炎で傷病手当を受給しました。しかし、数値が下がっても倦怠感・無気力・不眠・吐き気他、症状が治らなく、8月半ばに消火器内科の主治医に「働き過ぎだし、社長と色々大変そうだし鬱病の可能性があるので心療内科へ言ってみれば?」と言われ、一週間後行くと、重度鬱病と診断されました。

タイムカードもない会社なので2009年3月~8月までの勤務時間を家のPCに入力していました。
また事務員も日報に時間記入欄を追加してくれました。

今回は残業代の請求なのに、私が偽造で鬱病で傷病手当を受けているかのような返事。しかも残業代請求とは無関係。それに鬱病になったのは解雇から2~3年前からだと自分では思っています。

症状は不眠。体重低下。倦怠感。さらにパワー・ハラスメントを毎日数回受けている間に吐き気・めまい・息苦しい等の症状がありました。ただその頃は私は「鬱病」という病気が頭になく、我慢し続けてひたすら耐えて働き、最後は階段を下るのも歩くのも文字を読むのもしんどくなり、身体が思うように動かなくなりました。

私は未払い残業代合計400万円の内、350万円は時効なので残り50万円を請求しました。
民事裁判した場合、勝率が気になります。

また、傷病手当受給に関して私は悪い事をしているのでしょうか?

誰かお願いします。コメント下さい。今も鬱病は酷く引きこもり状態ですが時間がないのです。

A 回答 (1件)

私自身、会社に賃金請求裁判を起こし和解しました。


そのことをもとに、わかる範囲でお話します。

まず、行ったなら雰囲気でわかると思いますが、所轄の労働基準監督署は解決に向かって動いてくれません。
会社の担当者を呼びつけて話を聴き、その結果をこっちに通訳するくらいで、全く役に立ちませんでした。
所轄の監督署で相談してだめなら、県の労働局に行ってみてください。
新宿の監督署でダメなら東京都労働局、という風に。
これは、私自身は本局行ってないのですが、裁判終わったときに司法委員の先生から「未払いとかの労働問題だったら、労働局へ行けば今はかなり厳しく調べてくれるから、裁判まで持ち込むことはあまりない」と聞きました。
正直、もっと早く言ってくれって感じでしたが。
労働局の働き次第ですが、会社に指導が入って未払い分が支払われればそれで終わりです。

労働局でもダメなら裁判ですね。
一応、給与明細や働いた時間の証明になるものをもって行って、法律相談センターなどで話を聞いてください。
タイムカードが無いなら、SUICA等の磁気記録でもおおよその退社、出勤時間が把握できるとおもいます。
時効は判決や和解のときに判断されるので、請求する分がわかってるならその分を全部書いて、と訴状書くときに受付の人に言われたくらいなので、とりあえず400万で考えといてもいいのではないでしょうか。
額が大きいのに加えて、現在も病気療養中なら、その治療費や慰謝料も含めて請求できる可能性も考えて、最初から弁護士立ててやったほうがいいと思います。

私の請求額は概算で60万、弁護士頼むとどんな結果にせよ40万は掛かると考えていたので、自分で全部やりました。最初は相手方払う気全く無かったんですが、実際裁判になり結構長引き、司法委員の先生からの働きかけで、和解という形で満額ではないですが払ってもらいました。
私のときも同じような感じでしたが、相手が出るとこでてもいいよ、って言ってるなら、望みどおり法廷で決着つけてあげましょう。
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この回答へのお礼

早急なご回答有難うございます。

あなたの言うとうりに行動してみます!治療費や慰謝料も請求してみますね。

所轄の監督署でダメなら県の労働局っていうのもあるのですね。監督署はそんな事言ってもくれませんでした。

有難うございます。今夜はこれで眠れます。本当に有難うございます。

お礼日時:2010/12/08 02:45

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