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飛騨から信州へ越える深山の間道で、ちょうど立休らおうという一本の木立もない。

どうして立休らうの推量形を使うのかわからないんです。例をあげて説明していただけませんか。

A 回答 (5件)

 「立ち休らう」は下記の様にワ行五段の動詞です。


 http://kotobank.jp/word/%E7%AB%8B%E4%BC%91%E3%82 …

1。1人称の意志は、「行こう」(五段)「見よう」(上一段)「食べよう」(下一段)「しよう」(サ変)の形で表されます。

2。推量は「行っただろう」「行かなかっただろう」「行くだろう」「行かないだろう」「行きたくないだろう」など「行く」という動詞一つをとってもいろいろあります。

 「立ち休らおう」は1の形です。

 行こうという暇もない。小さな村で、見ようという所も無い。これなら食べようと言う美味しいものも無い。あの子は怠け者で勉強しようという気持ちさえ無い。などと使います。
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難しい文章をお読みですね。



「立休(たちやす)らおう」は「たちやすらう」の推量形では
ありません。
終止形「う」の前に「お」が入る例でみると
「言う」→「言おう」     苦情を言おう
「唄う」→「唄おう」     皆で唄おう    でわかるように
先答にあったように意思を表すのです。

「休らおう」のように「らおう」で使われる例には
「笑う(わらう)」→「わらおう」があります。
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「う」はこの場合推量ではありません、意志です。


ついでに、日本語文法では「推量形」という言い方はあまりお目にかかりません。
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#!です。


間違えました・

下記を参照してください。

の意です。
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