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エプソンのGT-X700(スキャナ) 解像度:主走査:4800dpi/副走査:9600dpi

ブラザーのMFC-6490CN(複合機):光学解像度/ソフトウェア補間解像度
    1200(主走査)dpi×2400(副走査)dpi/
    19200(主走査)dpi×19200(副走査)dpi*1


どちらのほうが解像度が高いのでしょうか?
どの数字を見てどう比べたらよいのでしょうか?
お願いします。

A 回答 (4件)

プリンタの修理屋です。



スキャナの本質的な解像度でしたら、ソフトも何も使わない主走査の値を見るべきですね。
副走査というのは読取センサを移動させていく方向の解像度ですから、ゆっくりと移動させれば解像度は上がるわけです。

ソフトウェア補間というのは、データーの点と点の間をソフトで計算して色を決めて埋めていくようなものです。
必ずしも正しい画像データーにはならないはずです。


ただし、通常の使用で1200dpiと言う解像度が必要かといわれれば、NOです。
フィルムスキャンでもしなければ用がない能力です。
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この回答へのお礼

回答どうもありがとうございました。
ゆっくり移動させれば・・・というのは解像度の設定をあげれば
自動的にゆっくり移動していくということなのでしょうか?
ソフトを使う使わない・・・ソフトとはたとえばフォトショップとかそういうものでしょうか?
もしよろしければ教えてください。

お礼日時:2010/12/15 10:40

センサーの解像度はエプソンの方が上だけど


実際に必要な解像度から考えるとどちらもオーバースペックです
デジカメの高解像度競争と同じことが言えます
むしろカメラより明らかに必要ないのでたちが悪いね
主走査のの光学解像度がセンサーの解像度です
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この回答へのお礼

主走査の光学解像度がセンサーの解像度です

ここを見て判断ですね。
でも、他のかたからの回答にもあるように実際に必要かどうかということではむむむ?ということなのですね。
わかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2010/12/17 10:09

プリンタの修理屋です。



確かに高い解像度を指定すれば、センサはゆっくり動かざるを得ないはずです。
ただし、データーの転送速度、処理能力で速度の上限は決まってしまうはずです。

今までの経験では、副走査側の値はあまりありがたみを感じませんでした。

通常の文書であれば150~300dpi程度、写真でも600dpi程度でスキャンしています。
それほど校正のとはいえませんけど、昨年購入したPCはL判を1200dpiでスキャンすると、データーの処理にかかる時間がべらぼうに延びます。


そんな高い解像度をどこで使うのか疑問です。
マイクロフィルムの読取でもやるのならわからないこともありませんけど、普通のネガフィルムをスキャンする場合でも1200dpiもあれば十分な画像が得られます。

私には、メーカーがスペック競争をしているとしか思えません。



数学の世界で言う「補間」と言うのはご存知でしょうか?
グラフに実験結果の点をプロットすると一見バラバラだけど、その間の点を推測することで、一定の法則が見つかることがあります。

スキャナの場合は、点と点の間の色を推測して決めていきます。
メーカーの仕様はよくわかりませんけど、おそらくドライバがやってくれるのでしょう。

ひどい表現ではありますけれど、元々存在していなかったデーターを強引に推測してデーターを作っていくわけです。
そんなデーターに意味は感じませんね。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。「補間」はわかりません。
でも、説明いただいたことでわかりました。

お礼日時:2010/12/17 10:07

エプソンの方が上ですね。

ブラザーの解像度のほうが1/4しかないです。ソフト処理で補ってるわけです(無理矢理)。
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この回答へのお礼

簡単でわかりやすい回答ありがとうございました^^
GT-X700を使います。

お礼日時:2010/12/15 10:32

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