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現在、内閣の閣僚は議員も両立して務める事ができます。
一方で、「内閣の閣僚になったら議員は辞めるべきだ。忙しいし、両立はできない」
という意見もあります。
そこで、皆さんに内閣の閣僚と議会の議員を両立できる理由やメリットを聞かせて
もらいたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

議員内閣制で、憲法にもあるように


閣僚の過半数は議員であることが要求
されています(憲法68条)。

閣僚になったら議員を辞めろ、というのでは
憲法を改正するしかないですね。

以上が両立できる理由です。

メリットですが、
三権分立はご存じですよね。

議院内閣制は、三権分立制を修正して
立法と行政の一体性を高めることによって
次のような効果を期待しています。
1,民意が行政にも及び易くする。
2,行政効率を高める。

しかし、これだと、立法・行政対司法、という二権分立
に近づき、国民の自由保障が懸念されますので
司法に違憲立法審査権を与えて、バランスをとろう
としています。
更に、違憲審査をもっと積極的に
やらなければ、権力分立原理を実質的なものに
できない、として、違憲審査に消極的な司法を
批判する人もいます。
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そもそも、議員に就業規則はないので、忙し過ぎるという事態をどうとらえるのか?つかみどころがありません。



個人の能力に左右されると思われ、政治に詳しくない人間は、政治家になるべきではないと思います。
それこそ税金の無駄。比例代表制を廃止し、国民の選挙で選ばれた人物に頑張っていただきたいと思います。
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議院内閣制なので、多数会派の議員が閣僚になるのは当然。


それを認めないのであれば、憲法を改正するしかない。

>一方で、「内閣の閣僚になったら議員は辞めるべきだ。忙しいし、両立はできない」

こんな意見、どこにあるのですか?
是非、教えてください。
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