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東北自動車道の仙台付近に、高速券の検札所がありますよね?あれは何の目的で設置されているのでしょうか?季節や時間帯によっては渋滞の元以外の何者でもないように感じるのですが・・・・

A 回答 (3件)

他の方のお答えのとおりなんですが、具体的に。



仲の良いトラックの運転手さん同士や、路線系のトラックの運転手さん同士がよく行っていた行為です。

青森から出発したトラックの運転手と東京から出発したトラックの運転手が、
仙台あたりのSAで待ち合わせをします。
(上下線のSAは簡単に行き来ができるところがとても多いです)

そこでお互いの通行券を交換し、
青森からの運転手は、東京からのトラックが高速に乗ったインターのとなりのインターでおります。
東京からの運転手は、青森からのトラックが高速に乗ったインターのとなりのインターでおります。

こうすると、券面上はお互い「1区間のみ」しか利用しなかったことになります。
つまり、残りの部分は払わないことになります。
でも、会社からは全区間分の高速代金が事前に渡されているので、
差額を運転手が自分のポケットに入れてしまうのです。

つまり、キセル&詐欺ですね。

これがだいぶ横行したので、検札所が作られました。
券に検札チェックがなければ、不正を行った、とみなされるわけですね。
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こんにちは。


友人に聞いたのですが、サービスエリアの上下線が歩道橋つながっていて、人間だけが自由に往来できるようなところで、通行券だけを交換する、というキセルが多かったそうです。そのため、そのようなサービスエリアの近くに検札所が設けられました。
こちらは名古屋なのですが、名古屋ICから東京方面に向うとカーブが多く、よく渋滞します。豊川ICを越えると比較的直線コースが多く、快適に走行できるようになるのですが、調子がでてきたときに丁度検札所が現れます。
キセル防止ならやむを得ないのかもしれませんが、迷惑極まりないですよね。
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簡単に言ってしまえば



「キセル対策」です。

同様の検札所は、
・東名高速(豊川付近)
・北陸道(米原ジャンクション付近)
・中国道(山崎付近)

--にもあります。
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