【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

平成16年9月に建てました。去年の暮れに地デジアンテナ工事の人に「屋根が広範囲にヒビ割れしてますよ」と言われました。自分は登れないのでベランダから確認しましたが確かにヒビ割れか多数見つかりました。初めはアンテナ工事の人が割ったのかと疑いましたがヒビの周りが古いし、工事とは関係ない一階の玄関屋根まで見える所で一ヵ所ヒビ割れしていたのでおかしいと思いました。来月の2月4日に建てた不動産とKMEWの検査員?と立ち会う事になりました。もしどちらかに落ち度があっても認めなさそうな気がしますがどうしたらよいのでしょうか?自分は勿論全て直してほしいのですが…大体使用環境によるとしても写真のように5、6年でヒビ割れするんでしょうか?良いアドバイスありませんでしょうか?

「KMEWのコロニアルのヒビ割れについて」の質問画像

A 回答 (4件)

引き続き・・・#2,3 です。


”図面に カラーベストコロニアル” と書かれてても 写真で見る限りでは カーベストでは有りません。

通常、図面で指定された材料を 別の物に変更する場合は 発注者の了解が要ります。
また、指定材料と同等以上の性能を持つのが必要です。

また、カラーベストに良く似た屋根材は当時(5年程前まで)数多く存在してたのです。
中には 他の建築材料を手広く販売してる 有名なメーカーさんも有ったのですが・・・・
いずれも 後発メーカーで発売後早くて3年、長くても6年ほどで 色があせたり 煎餅が
めくれるような剥がれや ヒビ、割れ 等が多数出てきたために 順次製造をやてしまいました。

写真の材料は練りこんだ素材を型に流して造った材料と思います。ですから長年に太陽の光線と
紫外線に打たれて端部が弱くなってヒビが入り 水が染み込み 冬に凍結して 傷を広げて 割れる
と言う進み方で 劣化してしてゆきます。いずれ屋根全体に痛みは広がってゆきます。

カラーベストは 型に流し込む方法ではない特殊な製造工法で造られ対候性能は高い製品でこの手の
平板薄型屋根材としては経験豊かな屋根材です。

心して 交渉に役立てて下さい。

この回答への補足

何回もお答えいただきありがとうございます。明日電話で不動産の現場監督に確認をとってみます。

補足日時:2011/01/29 19:19
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#2 です。


現物を見てみないとはっきりしたお答えは出来ませんが・・・

屋根材のパターン と 素材の様子からして ”KMEWのコロニアル”ではありません。

KMEW とは 元々 久保田建材 と 松下電工の 外装建材部所が合併して出来た
外装建材専門メーカーです。
コロニアルは 久保田建材の商品でしたが 今もネーミングは続いて発売されてます。

一方 松下では フルベスト の 名称で 発売されてました。
 素材と製法は フルベストに似てますが・・・・画像のような割れを見たことはありません。

現物を見ないでコメントしてますので・・・・・ KMEWの商品ではないかも知れないと
思って 工務店等に対応できる作戦を 立てておいてください。

>来月の2月4日に建てた不動産とKMEWの検査員?
が調べに来れば その場で 判ることですが・・・・・
もし、過去を含めて KMEW が製造した商品なら メーカーが はっきりしてるので
多分 悪くしても・・・・材料は無償で提供してくれるはずです。久保田と松下ですから・・・

後は 建築業者(屋根屋を含む)と 不動産(デベロッパー)との連帯保証でしょうね。

KMEW でない場合 ・・・・ 直接の契約業者である 不動産屋さんに ”契約と異なる
商品を 了解無しに使って 不具合がでた” のですから 全ての責任は 不動産屋さん
(其の先の建築業者の言い分は聞かなくて良い)に成ります。

ここへの質疑のコピーと 交渉の事実を ノートに書き残して置いてください。日時も忘れずに・・・
もしも・・・の場合 お役に立つと思います。諸費者センターへの相談や 訴訟のとき・・・・です。

頑張ってください。

この回答への補足

調べてみましたが図面に、カラーベストコロニアルと書いてありますがほかには屋根材の細かい記述があるものがありません…建築を担当した現場監督が電話で「多分コロニアルだからクボタ松下製です」と言ったのですが…4日になればわかることなのですが。あとヒビについてですが写真のように割れてるだけじゃなく普通にヒビだけとかの所もあります。

補足日時:2011/01/29 16:58
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KMEWのコロニアルではないようです。


他社製品と思われますが・・・?

この回答への補足

お答えありがとうございます。KMEWのコロニアルではないんですか?建てた不動産の現場監督は電話で話したんですがクボタ松下製と話していましたが…

補足日時:2011/01/29 04:01
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画像が見えないので一般的な答えとさしていただきます。



このようなご相談の場合は、大きく3つの問題点が考えせれます。

1 施工した建物の下地に問題がある場合。
2 コロニアルの施工に問題がある場合。
3 コロニアル材料に問題がある場合。

1の下地に問題がある場合で木造として考えた場合

垂木のピッチは500ミリ以内、野地板は、普通合板I種厚さ12ミリ以上、構造用合板12ミリ以上JAS適合品が使用されていたか。

下地の不陸や段差は、3ミリ以内か。

2 コロニアルの施工に問題の場合

コロニアルの釘の打ち込みすぎや打ち込み不足ではなかったのか。
どこのだれがコロニアルを施工したのか。専門業者かそうでないのか。
KMEW施工登録店の業者施工かどうか。(詳しくはKMEWのホームページからKMEW施工登録店をクリックすると屋根のマークのあるのがコロニアル等のカラーベストの施工登録店です。)

3の材料に場合

コロニアルを正規ルートで購入された材料なのか。
材料をどのような状態でどこに保管されていた材料か。
いつごろどの工場でできた材料か。 (材料の出荷証明書で判断できます。)

以上のようなことがたぶんKMEWの検査官も同じ質問をされると思います。

ご質問の内容ですと、屋根下地の不陸、段差が大きい。コロニアルの釘の打ち込みすぎや打ち込み不足が考えられます。

詳しくは、KMEWの検査官の意見を聞いてみないとわかりませんが、たぶん上のような回答をされると思います。
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