アルミにコンパウンドを付けると黒くなる

バイクのアルミ部にコンパウンドを付けて軽く擦ると、まるで化学反応をしたかのようにウエスが真っ黒くなります。あれは何なんでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： kokubosino 回答日時： 2011/02/03 13:57

化学反応です。

　酸化して黒くなってるんです。


水中で磨いてごらん黒くならないから

この回答へのお礼

ありがとうございます。

アルミは酸素とよく結合するんですよね(Al2O3)。削れたアルミ辺の酸化でしたか。それともコンパウンドには、ややアルミを酸化させる成分でもあるのかなと思いまして・・・。

ただ・・・やはり擦る（削れる）以上に黒くなる気がするんです。ほんの１～３回のストロークで真っ黒ですから・・・。う～～ん。それに磨き込むと黒くなる割合は少なくなってくるし・・・。

アルミ表面に付着していた既存の酸化成分が、あっけなく剥がれた結果でしょうか・・・。

お礼日時：2011/02/03 14:41

No.3 回答者： bike-papa 回答日時： 2011/02/03 19:56

アルミは柔らかいので簡単に削れてしまいます。

http://www.geocities.jp/e_kamasai/shiryou/d-base …

に各種材料の硬さ比較が載っていますが、一円玉（アルミ）は石膏並みですから・・・。

この回答へのお礼

アルミって想像以上に削れるもんなんですね。

勉強になりました！

お礼日時：2011/02/04 22:24

No.1 回答者： LTdog 回答日時： 2011/02/03 11:41

単にアルミの粉です。

手のひらに一円玉を二枚乗せ、上側の一円玉をぐるぐる回すようにこすって見て下さい。
てのひらに黒い粉がつくかと思います。

化学反応ではなく、コンパウンドで削れているだけかと。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに削れていると思ったんです。ただ試しにほとんど力を入れずにやっても、予想外に黒くなるんです。

お礼日時：2011/02/03 14:35