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簡単な例をだします。等比数列
2、2^3、2^5、…、2^(2n-1)
の項数はどうやって求めますか?私は、初項の指数が1=2*1-1、末項の指数が2*n-1なので、
n個あると考えるんですが不器用でしょうか?
初項1/2、公比4の等比数列と考えるのは不器用だと分かりますが…。

A 回答 (2件)

初項2、公比4の等比数列と考えれば、不器用でないと思います。

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こんばんわ。



数列の項数は結構悩みますよね。
特に等比数列は。

>初項1/2、公比4の等比数列と考えるのは
おっと、いまの「例」では初項は「2」ですよね。
そこから変形していくと、最後の項は次のように表されます。
2^(2n-1)= 2* 2^(2n-2)= 2* 4^(n-1)

初項 2に 4を n-1回かけるという意味になりますね。
「植木算」をイメージすれば、4倍という「間隔」が n-1個あることになるので、
この項は n番目(n本目の木)であることがわかります。


等比数列の一般項(第 n項)は、
a(n)= a* r^(n-1)(a:初項、r:公比)

と表されることと照らし合わせるという方法もありますね。

植木算の考え方は、等差数列でも同じですね。
(一般項の式に現れる n-1はやはり間隔の個数を表している)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。初項2でしたね、書き直したら間違ったみたいです(汗)

お礼日時:2011/02/08 19:19

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