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積分範囲の変換に自信がありません。お手数を掛けますが、回答者の皆様に添削をお願いしたく思います。

∫∫x dxdy

積分範囲:√x+√y≦1, x≧0 , y≧0

極座標変換も考えたのですが、計算が複雑になりそうなので別の方法で考えます。

積分範囲より 0≦√x≦1 , 0≦1-√x

0≦1-√xかつ√x+√y≦1 ⇒ y≦(1-√x)^2

∴ 0≦y≦(1-√x)^2

0≦√x≦1より 0≦x≦1

以上より

積分範囲は 0≦x≦1 , y≦(1-√x)^2
と考えてもよいのでしょうか?

グラフを考えると合っている気もしますが…
ご指導をお願いします。

A 回答 (2件)

0≦x≦1, 0≦y≦(1-√x)^2で合ってます。

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この回答へのお礼

添削、ありがとうございます!
自信が持てました。

お礼日時:2011/02/14 00:19

>積分範囲:√x+√y≦1, x≧0 , y≧0



>積分範囲は 0≦x≦1 , y≦(1-√x)^2
と考えてもよいのでしょうか?
ちょっと不完全です。

正解は
0≦x≦1,0≦y≦(1-√x)^2
または
0≦y≦1, 0≦x≦(1-√y)^2
のどちらでもいいです。

前の積分範囲で逐次積分する場合は
∫∫[D] x dxdy =∫[0,1] x{∫[0,(1-√x)^2] dy}dx

後の積分範囲で逐次積分する場合は
∫∫[D] x dxdy =∫[0,1] {∫[0,(1-√y)^2] x dx}dy

という積分で表せます。
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この回答へのお礼

いつもお世話になっております、info22_さん。

0≦yの部分が意識から抜けていました…orz

ともあれ、書き込み、ありがとう御座います!

お礼日時:2011/02/14 00:19

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