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電話料金、インターネットの使用料金の家事按分方法


お世話になります。
個人事業主の電話料金、インターネットの使用料金の家事按分方法を教えてください。

電話料金の場合、税務署の追及を受けた場合、「合理的な按分方法」としては通話内容の一件一件を調べて
プライベートの通話料金、仕事上の通話料金を分けて、仕事上の通話料金のみを通信料として計上してあれば
それで証明できると思いますが、この場合、基本使用料金はどのように按分したら良いのでしょうか?
(そんな細かいとこまで突っ込んで来ない?)

インターネットの使用料金(ブロードバンドなので定額制)についてはどのように按分したら良いのでしょうか?
事務所と自宅が完全に離れていれば、
「事務所で使っているインターネット料金は100%仕事用です」
で通用すると思いますが、自宅 兼 自室 兼 職場の場合、プライベートな時間もインターネットが使用可能です。
税務署は
「仕事用のパソコンと称して、エロサイトとかも見てるんだろ!
 閲覧履歴を見せろ!」
とか言うんでしょうか?(もちろん拒否しますが)

定額支払いを半々ぐらい按分すればいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

原則は、



(1) 合理的な按分なら受け入れられる。

(2) 重要性で考えると、按分が多少かわろうと誤差なので大丈夫。

(3) ただし、全体のチェックでスルーされるということ、一旦税務調査が入った場合の重箱の隅をつつかれることとは別。税務調査は、ランダムですが、厳しいですよ。


電話料金

半々でもいいかもしれないが、できれば明細で説明できるようにしておく。携帯や固定電話も、別々にインボイスを分けるサービスがあるので、それが無難。

電話基本料金

半々でいいでしょう。

ブロードバンド

半々でいいでしょう。

いずれにせよ、全額が経費を認められることはまずないので、家賃、自動車、電話、携帯、すべてに自分なりの説明が出来るようにしておくことが大切。いったん税務調査が入り、いい加減だなぁ・・・と思われると、つまらないことまで指摘されたりしますからね。

 
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この回答へのお礼

お礼遅くなり失礼しました。
ご回答ありがとうございます。
携帯電話は今現在はほとんど仕事にしか使っていないので、取り合えず通話明細のなかからプライベートでの通話の料金だけピックアップし、それらは経費にはしないようにします。
それ以外の基本料金、携帯電話機の故障のための保険料などは原則経費扱いとする方向で申告してみます。

お礼日時:2011/02/21 09:52

同じようなこと、税理士に聞いたことあります。


うちの顧問税理士の答えは「自分で考えた按分で申告するしかない」というものでした。
そこで、通信費はプライベートと仕事と“だいたい”半々かな、と判断し、基本使用料も合わせた毎月の支払金額を自宅と事業所で折半(つまり2分の1)で計上してます。
つまり、「万一税務署に聞かれたときに、きちんと説明が出来る状態ならOK」ということみたいです。

ですので、
>定額支払いを半々ぐらい按分すればいいのでしょうか?
これでOKだと思いますよ。

>そんな細かいとこまで突っ込んで来ない?
日本全国から集まってくるので量が膨大ですからねぇ。明らかにおかしい金額でなければ、かなりの確率でスルーされると思われます。
ネットだって履歴なんて見ても「いま請け負っている仕事の一環です」と言われてしまえばそれまででしょうしね。
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この回答へのお礼

お礼遅くなり失礼しました。
ご回答ありがとうございます。
携帯電話は今現在はほとんど仕事にしか使っていないので、取り合えず通話明細のなかからプライベートでの通話の料金だけピックアップし、それらは経費にはしないようにします。
それ以外の基本料金、携帯電話機の故障のための保険料などは原則経費扱いとする方向で申告してみます。

お礼日時:2011/02/21 09:52

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