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ってありますか?

私は小学校の時、国語の授業でおじいちゃん(に見えた)先生が
「“恋”という漢字の古い字は“いと(糸)しい、いとしいと言う心”と書く」と言って
黒板に「戀」という字を書いてくれたことです。
あと、社会史の先生が「アレクサンダー大王は近眼だった」と言ったことです。
(調べてみたら近眼ではなく左右の眼の色が違っていたらしいですが)
もちろん授業に関係の無い話でも結構です。

A 回答 (14件中11~14件)

ありますね!



1.美術の先生;
センスを磨くためには、子供の頃より、3原色に馴染ませると良い。

2.哲学の先生;
音楽家には、感覚が必要だけれど、画家には、教養が必要である。

1.については、息子達を育てる時に小さい頃から、なるべく赤、青、黄色のものを着せたり、持ち物も出来るだけ原色の物に触れられるようにしました。
お陰で、ファッション・センスは親より良くなったようです。

2.については、若い頃は、小理屈ばかりこねて精神的な余裕が無かった所為か、音楽や絵画に親しむことはなかったのに、歳と共に、感覚や教養が少しずつ磨かれてきたのか、心が惹かれるようになりました。

今にして思えば。。。
物事を極めた先輩達の言葉に、もっと耳を傾けて置けば良かった良かったと思う今日この頃ですが、時既に遅し!の感があります。
  
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

子供にはなるべく派手な色を着せたりした方がいいということは
聞いた事があります。
色彩感覚が養われるのかもしれませんね。

私は授業中、ノートの隅に落書きしたり、
ぼんやり窓の外を眺めていたりして、
あまり先生の言う事を真面目に聞いていなかったです。
それでも質問に書いた事以外にも先生が話していた事で
覚えている事があります。
もっと真剣に授業を聞いていたら、
先生達の「黄金の言葉」に気がついたかも知れません。

お礼日時:2011/02/19 23:24

>昔、高校時代のある先生が


 「付け届けしたら、手加減するぞ!」
 ですね・・
 はあーー!?と思いましたね・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>「付け届けしたら、手加減するぞ!」

「ジョーク、ジョーク!」ですね~。

お礼日時:2011/02/19 23:16

お年をめされていた先生で、中学時代は英語の教師がJane(強引にカタカナで書けばジェーン)を「ゼイン」と発音し、高校時代は数学の教師はXを「エッキス」と発音していたのが非常に耳に残っています。



別の高校時代の国語の先生は出兵して爆弾を落とすとかではなく直接銃で目の前の敵兵を殺したそうで、それが今でも夢に出てきて辛いと、いつもはあまり表情も変えない厳しい方でしたので数十年経った今でもその時の表情が忘れられません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

たとえ戦地でどんな経験をしていたとしても、
終戦後は表面上は何もなかったかのように生活していかなければ
ならなかったんですよね。
その先生は一体どんな気持ちで生徒さん達に戦地での経験を
話したのでしょう。

お礼日時:2011/02/19 23:13

こんにちわ♪



 中学校の時にいた年配のおじいちゃん先生・・・

出発(しゅっぱつ)って言わないで でっぱつって言ってました(笑)
 今でも先生の言い方と声が耳に残ってます。

でっぱつしんこ~~~うって(笑)

 その先生が話した雑談で
昔ザル蕎麦って食べた事がなく 初めて蕎麦屋で食べた時に食べ方がわからなく そばをそのまま食べて漬け汁を飲んで なんてマズイ食べ物なんだ!って思ったって話をしたのがとても楽しくて印象に残ってます。

 可愛らしい先生でした(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「でっぱつ」・・(笑)
まさか受け狙いとか・・?
でもお蕎麦のエピソードも楽しくて、
いい先生だったんでしょうね。

子供の頃「おじいちゃん」と思っていた先生は
今考えるとまだ50代だったんですよね。
(60歳で定年とすれば)
黒板に「戀」という字を書いてくれた先生は
在職中に病気で亡くなってしまったんです。(担任だったのですが)
今考えると無念だっただろうと思います。

お礼日時:2011/02/19 20:50

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