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こんにちは。
佐藤賢一の本は、「王妃の離婚」「双頭の鷲」など面白く読みました。が、「カルチェラタン」「二人のガスコン」などが面白くなく、忙しくもなったため、しばらく読んでいませんでした。久しぶりに「赤目」を呼んだのですが…。ポルノ小説かと思いました。
読んだ方います?どうおもいました?これって、直木賞作家の小説として、落胆したのは私だけでしょうか?

A 回答 (2件)

そうですね、ポルノ、ととられても仕方ないかも知れませんね。


ここらの線引きは、好みの問題もあると思います。
私は、佐藤さんの性描写はあまりすきじゃないから。

でも、エンターテイメントとしては、力のある作家だと思います。
私はジャンヌダルクの話は好きですね。

性描写としては、私は花村萬月さんと村上春樹さんがいいですね。それだけとりあげるつもりはないけど。

この回答への補足

しばらく待ってみましたが、これ以上回答は増えない見たいですね…。ありがとうございました。

補足日時:2003/11/01 23:17
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

性描写そのものの好みですか・・・。うーむ。

村上春樹さんは(性描写じゃなくて)好きですよ。花村萬月さんは読んだことがないです、残念ながら。読んで見ようかな?

お礼日時:2003/09/17 23:53

随分前に読んだのでうろ覚えですが,確かに期待はずれに感じました.


長編でも性描写はありますが,ストーリーの迫力で気にならないんですね.(長い,というのもありますか)
短編の「赤目」はストーリーが今ひとつで,そこだけ目立ってしまったようですね.佐藤作品の中でもちょっと異色です.
私は「カルチェラタン」も「二人のガスコン」も楽しめましたが,「傭兵ピエール」も良かったですよ.
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この回答へのお礼

>短編の「赤目」はストーリーが今ひとつで,そこだけ目立ってしまったようですね.佐藤作品の中でもちょっと異色です

ありがとうございます。そうですか…。ここいくつかの作品を読んでなかったようなので、「ついにそっちにいってしまったか」と思ったんですが、異色なのですね。では、他のも読んで見ようかな…。

「傭兵ピエール」読みましたよー。あれは、まだ、確かに、ストーリーの迫力でなんとかなってましたけど、あの頃から、そっち方面が多い気がして、ちょっと気になってましたね。「カルチェラタン」「二人のガスコン」は、そんなシーンがあったかどうかも覚えてないほど、私はきたいはずれでしたね…。

お礼日時:2003/09/17 23:51

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