気管支炎の際の飲むステロイドについて

インドネシア　バリ島に在住の者です。
１月後半から風邪の延長で咳が止まらず、先日こちらの病院でレントゲンをとった所
気管支炎との診断でした。
１ヶ月以上咳をしていた所、背中と右胸に痛みが走るようになり、現在咳は少しおさまったのですが朝おきた時に痰を伴う咳がでます。（痰の色はクリーム色）
以上の症状をドクターに伝えた所、以下の薬を処方されました。
(1)飲むステロイド（インドネシアでの薬名　SOMEROL １錠１６mg メチルプレドニゾロン）
→１日　朝/夕　１錠剤ずつ　３日間服用
(2)痛み、炎症止め（インドネシアでの薬名　RIBUNAL ４００　mg　イブプロフェン）
→１日　１錠　３回
(3)咳、痰止め（インドネシアでの薬名　MUCOPECT 30 mg )
→１日　１錠　３回
(4)抗生物質　（インドネシアでの薬名　ZIHTROMAX 500mg)
→１日　１錠　1回　３日間服用

特に気になるのが(1)ステロイド　です。
１５年前、１７歳の時に「ネフローゼ　微小変化型」という病気で６ヶ月入院していた際に
ステロイド（プレドニン/後半メドロール）を服用していて、（比較的軽かったので最初から経口のステロイドでした）担当の先生から、ステロイドという薬の怖さを教わっていたので（例えば、途中で飲むのをやめては絶対に駄目、序々に減らしていく、副作用も結構強い薬　等）
飲んでよいものか、まして３日間でやめてもいいの？？なんてとても不安でまだ服用してません。
こちらでかかった病院は、バリ島でもかなりちゃんとしているインターナショナル病院だったのですが、担当医がインドネシアの女性のかなり若い方で、失礼な話ですがそれも心配に拍車をかけてたりします。

病院専属の日本人通訳さんをとおして、ネフローゼにかかっていた件と、出来ればあまり強い薬は避けたい旨伝えた上で以上の薬を処方されました。
現在は(2)、(3)の薬のみ服用しています。

(1)のステロイド16mgは、本当に服用して大丈夫か、どなたかおわかりの方いましたらアドバイスを是非お願い致します”！

No.1 回答者： riffy13 回答日時： 2011/03/03 13:39

メチルプレドニゾロンを１６ｍｇとは、結構な量ですね。

ただ、肺炎などの際にある程度の量のステロイドを3日間ほど飲ませ、炎症を抑えてあげるという方法はよく使います。
3日間パッと使ってすぐにやめるのをステロイドパルス療法といい、まあまあ使われる方法です。
今回それが正しい治療だったのかは、診察した医師で無いと分かりませんが、おかしな治療法ではありません。

この回答へのお礼

有り難うございます。お礼が遅くなりまして申し訳ありません！
結局、一旦日本に帰国し、やはり気管支炎喘息との診断でした。
バリ島で処方されたステロイドに関しては、おっしゃる通り量は多いが
特に問題ないだろうとのことでした。

お礼日時：2011/03/18 12:35