プロが教えるわが家の防犯対策術!

http://m.oshiete1.goo.ne.jp/qa/q6561365.html?pag …

↑古文に句読点はつかず、『あいた口がふさがらない』などと嘆いている質問者さんが、
一方で私には下記のような回答をくださいました。


『さありて書にむかひ、~上ならん。』という古文には、句読点をつけていますね。
【ID xianching/bus-imbeさんは同一人物です】

http://m.oshiete1.goo.ne.jp/answer/detail/q65533 …


私は“中学生の古文について”質問していました。
一体どちらが正しいのですか?また、高校入試の過去問には句読点はあります。画像参照。

この方は国語が大変お得意だそうで、信頼していましたのですが、人により
コロコロおっしゃる事が変わるのです。

私はこの方のどちらを信じたらいいのでしょうか?

ふざけていてからかわれているのでしょうか?
あちらこちらで言うことを変え、質問者を困らせたり‥そういうことする回答者さんっているのでしょうか?

人を困らせたり陥れるような場ではないのに、
食い違っていると、大変混乱してしまいます。

世に出回っているテキストや入試問題が全て間違った印刷をされているとは考えられません。

中学生の古文に句読点がついているのは誤りですか?

ご回答、宜しくお願いいたします♪

「古文に句読点がついているのは誤りですか?」の質問画像

A 回答 (1件)

 古文というのは該当する範囲が広いですから、一概には言えないと思いますが、印刷によって広まる前は、手書きで写し、そのために「○○本」などと、原本と複数の写本が残っている場合が多いと思われます。

時には原本はなく写本だけで残っている場合もあると思います。

http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5203149.html

上記によりますと、幕末以前に句読点はあまりなかったという事です。ですからこういう事ではないかと思います。

1。古文には句読点はなかった。

2。学校の教科署に活版印刷したものは、指導要綱や、学年によって読みやすいように、いろいろ工夫してあり、句読点もその一つである。

 別に誤りではなく方便ではないかと思います。

 (なおお示しいただいたサイトは僕の機種では読めないので僕の論旨が外れていたらお許しください)

 

この回答への補足

私もURLが見れないのですが、要約してくださり助かりました!

補足日時:2011/03/05 04:59
    • good
    • 1
この回答へのお礼

おっしゃる通り、句読点をつけないという認識は、
“幕末”までです。
たしか明治以降に文部省にて句読点をつけるよう基準が儲けられました。

その女性は60~70歳前後のご老人のため、幕末の知識しかご存じなかったのかもしれません。

いま、幕末のテストを受けるわけではありませんし、もう平成ですからね^_^;

その方の教養の程度が知れ、あいた口がふさがりません・・・ (´Д`)/ハァ‥

教育業界も医学同様、日進月歩ですから、いつまでも大昔の知識にすがりつくだけでなく、
情報収集を怠らず、“現代のテストに打ち勝つ”ための指導法をこれからも日々学んでいきたいと思いました!

『現代では、句読点はつけるという認識は誤りではない』と、お陰様で再確認できました。

『生き残る者は、強い者でも弱い者でもない。進化する者だ』
まさにこの言葉の本質が理解できたところです!

大変参考になり、疑問が晴れスッキリしましたm(__)m
ありがとうございました!

お礼日時:2011/03/05 05:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!