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土壌pHが高く(pH8近く)トマトの鉄欠乏症状があり、公的機関の診断では亜硝酸吸収害ということでした。他の県ですが下記のサイトに同様の診断があります。
http://www.nogyo.tosa.pref.kochi.lg.jp/byoki/dai …
質問1.しかし、通常の土壌で亜硝酸の吸収害が出るほど亜硝酸は存在するのでしょうか?
質問2.pHが高い状態では亜硝酸が集積するのは、ガス化するかしないかの問題だけではなく、亜硝酸菌による亜硝酸の酸化にも鉄が必要なのでしょうか?
質問3.上記サイトには亜硝酸の集積により、鉄の移行が妨げられるとあります。植物における亜硝酸還元反応には、フェレドキシン(鉄)が必要で、アルカリ土壌で鉄の吸収が妨げられ、亜硝酸の還元ができず、亜硝酸が集積したと考えるのですが?
質問4.亜硝酸の集積で鉄の移行が妨げられる場合、どのような理由があるのですか?
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

少し混乱しているのですが



公的機関の診断では亜硝酸吸収害ということでしたが
それがなぜ鉄欠乏と一緒にされているのでしょうか?

土壌pHからすれば高pHによる鉄吸収阻害だと思われますが
公的機関での診断では土壌pHについて質問はされたのでしょうか?
亜硝酸障害の結果、鉄分の移行障害によって鉄欠乏症がでていることと
pHが高いために鉄吸収が阻害されたために鉄欠乏症がでることは別の事象です
亜硝酸障害であれば土壌pHは低いはずなので土壌pHからすれば鉄吸収阻害だと思うのですが

質問1
通常の土壌とはどういうものを言うのでしょうか?
土壌と一口にいってもいろいろありますので、通常がどこにあるのかがわかりません
亜硝酸害がでる原因としては窒素肥料の多量施肥、未熟堆肥の施用により土壌中に亜硝酸態窒素が発生するなどです

質問2
最初に書きましたように、通常は高pHかつ亜硝酸害がでることはないと思われます

質問3についてはよくわかりませんので他の回答者さまの回答をお待ちください
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