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発電所の周波数を50Hzから60Hzに変えたり60Hzから50Hzに変えるのは、なにか設定を変えるだけでできるのでしょうか?
タービンの回転速度を変えるだけでいいと思うのです。
(消費者が困るということについては無視です)

A 回答 (5件)

タービンというのはある一定の回転数を想定して作られています。

その回転数以外では非常に効率が入ってしまいます。また発電機の自体も単純に回転数を変えただけでは、コイルや磁気回路のロスが大きくなり効率が落ちてしまいます。効率が落ちるだけならいいではないかと言われるかもしれませんが、この効率が落ちた分のエネルギーはどこに行くかというと熱になります。下手をすると発電機の焼損やタービンの破損につながる可能性があります。また、制御関係もほとんどの部分で入れ替えることになるでしょう。変電設備もそのままでは使えませんので、これも変更する必用があります。

小規模なものでは多少の効率の低下は目をつぶっても運転をすることは出来ますが、大規模なものでは効率の低下で損失するエネルギーも莫大ですので、その損失したエネルギーによる発熱なども莫大になり、装置の破壊などのトラブルを招きます。
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> 発電所の周波数を50Hzから60Hzに変えたり60Hzから50Hzに変えるのは、なにか設定を変えるだけでできるのでしょうか?



・10Hzも上下できるかどうかは知りませんが、発電所の発電機単体ベースと言う条件ならば、ある程度の変更は可能です。

昭和時代後期、真夏のピーク時に東電の供給力が不足し、最後の手段として、全発電所発電機の供給電圧を下げ、周波数も47Hz程度に落として凌いだ事があります。

ただ、残念ながら、発電所の発電機は、すべて、送電線と接続されているため、一部だけの発電所の周波数を変更する事は出来ません。
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すべての発電機で一斉に変えないとだめですね。


その前にいったん全停電です。
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タービン(蒸気圧、水圧など)の羽根の回転数を16.7回/秒から


20.0回/秒 に変えれば、1回転当たり3Hzですから、50Hz
から60Hzに変換できます。
しかし、発電所では周波数が変わらないように常時チェックして
タービンの回転数が一定になるようにしているのです。

しかし、発電所の周波数を変えてどうするのですか?
電力を受ける方は50Hzなり60Hzが決まっているのです。
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周波数、そんな単純に変えられるものではないようです。


周波数を変えるのも楽ではないですが、送電のための変電所など、これはそれぞれの周波数に最適化されている、ときったこともあります。これらも変えなくてはならないとすると大変なことですね。
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