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 私は現代の若者のとげとげしさについていけず、宗教を見学しに行く事がよくありました。
 創価学会・エホバの証人が近所だったんで行ったことがあり、おおまかな宗教の内容を勉強させてもらいました。
 そして
 ものすごい不謹慎な質問になっちゃうんですけど
 今回の震災で沢山の方が亡くなられましたが、その中に創価学会・エホバの証人の信仰をしていた
人はまったくいないんでしょうか?
 
 逆に亡くなった方が信仰を一生懸命していたら、震災をまともに受けた地域に住んでいても助かったと宗教では解釈できるんでしょうか?
 
 

A 回答 (4件)

創価学会については知りませんが



「エホバの証人」については、天災からまぬがれるとか幸福に暮らせるみたいな現世利益を謳っていませんよ。
今をより良く(エホバの証人的に)生きて、来るべき審判の日の後、復活し永遠の命を得る、みたいなことが教義の骨子です。

ですから、今回の震災で被害を受けたり犠牲になった、あるいは奇跡的に生還した信者がいたとしても、信仰とは無関係、という解釈になるはずです。
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宗教ですのであくまで個人的な見解、と最初に


お断りしておきます。

まず、創価学会やエホバの証人、真光等の宗教団体は
宗教の本質から少々外れているというか違う目的と考える方が
一般的かと思います。これらの新興宗教団体は、独自の宗教真理
を商品として営業する商業目的の団体です。
勿論それを証明することは困難ですし入信者は当然そのことには
気付いておりませんが、一般的にはそう考えている方が多いようです。

般若心経をお読みになられると宗教の持つ本質的目的が理解できます。
人間が人生行路で抱える様々な苦難に対し、自身の心の置き方、
物事の捉え方を学ぶことで乗り切って行きましょうと言う、いわば
学問になっています。宗派とか団体とか御布施とかは全く関係無いのが
本質的な宗教の信仰です。

釈迦の教えをそのように理解している方々にはこちらの質問そのものが
無意味なのです。
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創価学会やエホバの証人では不老長寿を謳っているのでしょうか。

私のつたない知識では、仏教もキリスト教も、たいていの場合は、いかなる苦難にも救いを見出すためのものだと思うのですが。つまり、祈りをささげれば、災害で命を落とした方々も、成仏するなり天国に行くする可能性を見出し、また、遺されたものには癒しが与えられると思うんです。
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私の考えですが…


宗教は神や仏の精神的なものに近づく為のもので、信仰したから一生懸命に拝んだから幸せや奇跡を手に入れれるものではありません。
もし、それが叶うならそれは信仰ではなく契約です。天変地異があった時に自分だけは助けて下さいと祈る心の何処に信仰があるのでしょう?
信仰は人生の苦難にあった時、挫けてしまいそうになる心の道標であり自分を鍛え磨くものだと思います。
ですから答えは無宗教であれどの宗教を一生懸命に拝んでいようが結果は同じでしょう。
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