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有 这么 长 的 假期,你 不 羡慕 吗?
こんなに休みが長いと、うらやましくないですか?


是啊,我 就 很 羡慕 我 爱人,她 是 老师。
そうですね。私は、私の妻がうらやましいです。妻は先生をしています。


老师 的 假期 是 多 一点儿。不过,老师 在 假期里 还 要 备课
先生の休みは、確かに少し多いです。でも、先生は休みの間に、まだ授業の準備をしないといけません

在(事柄の時間・場所・範囲・条件などを表す)~に、~で、~において

在~里の間に假期(休暇)を入れると、「事柄の時間を表す」の意味になるんですか?

こういうのは、まだよくわからないです。

A 回答 (3件)


> 有这么长的假期,你不羡慕吗?

「きっとうらやましいよね」ということで、この疑問形ですね。


> 老师的假期是多一点儿。

「是」がなくても形容詞の「多」が述語として十分ですから、わざわざ「是」を入れるのは強調ですね。

> 不过,老师在假期里还要备课。


この文の基本は、「老师+(要+)备课。」であることはおわかりだと思います。
あとは修飾しているだけです。
述語には「要」が付いて、さらに「还」が直接付いています。

そして「在假期里」は、述語の動作の場所を表わしています。
文成分で言えば、「状語」(日本語などで言うと連用修飾語)です。
時や場所を表わす成文は状語として、述語の直前に置かれます。
ですから、これは「今天」「明年」とまったく同じです。

場所や時を表現する語(名詞等)は、通常「介詞」の「在」を伴って、状語になります。
どう見ても時を表現しているとわかる上記の「今天」のような名詞は、そのまま使われる場合がありますが、一般には名詞は「介詞フレーズ」を構成して状語になります。

ところで、場所や時を表現する場合に多少の問題があります。
たとえば、場所を表現したい場合、普通の名詞では場所を意味するのか、あるいはどの場所を意味するのかが不明確な場合があります。
日本人の中国語学習者では、よく物の場所を表現する場合に、「~上」だとか「~(那)儿」だとかを付け忘れることがあります。これらを「方位詞」と言います。
今回のご質問にあるような内容では、その場所や時間の内部であることを明示するために「里」が使われます。

文法的な理解では、「在~里」というよりも、「名詞」+「里」で「場所や時間の内部」を明示していると理解した方がいいでしょう。
「なくてもわかる、かまわない」という場合には、「里」がなかったり、「在」もなかったりします。
言葉の意味や役割よりも、語調、口調の点で「里」が必ず付いたり、付くことが多い場合もあります。
(たとえば「夜里」)
ご質問の文でも「里」がなくても見た目では内容が判別可能でも、聞いた場合に変な中国語に感じられるのではないかと思います。(たとえば、「假期」にまだ何か付いてくるような)
そういうことでは、ニュアンス的な理解の面で「在~里」という塊を考えれば、この部分だけで一つの定語という文成分が確定します。

このあたりの語感、ニュアンスは、単純明快な原則(文法)があって、それに従うと言うよりは、「言葉」が生き物である以上、言葉に付随した個別事情もあり、一つ一つ習得していかなければいけない面もあります。

まあ、しかし、まずは「状語」という文成分でとらえてください。
状語が時間や場所や様態などで、述語の前に置いて述語を修飾すると言うこと。
そして、介詞フレーズ、方位詞の問題について、さらに理解を深めるのがよいと思います。

参考図書
守屋宏則著「やさしくくわしい中国語文法の基礎」
↑これまでの文成分を含む回答の多くは、この本に従って用語選択をしています。
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この回答へのお礼

詳しく解説をつけていただいてすみません。

「文法の基礎」 ←本まで紹介してもらいありがとうございます。

お礼日時:2011/03/31 11:11

「好几」



1の方は、今手持ちの辞書等に見当たりませんが、「多」の用例と同じと言うことだと思います。
2の方は、辞書の「几」の中に「数量が大きいことの強調」として「好几」「好几~」の用例が収録されていると思います。

意味を理解する上では、2の意味で理解することで間違いがありません。
一方で、前回、この文に対してご回答さしあげたように、「几」のイメージと、それを強調する「好」という構造(組み合わせ)を理解しないと、「多」と何が違うのかがわからないのではないかと思います。

「几」は「幾つ(いくつ)」の「幾」の簡体字です。
「いくつか数える」のだけれど、「とってもたくさん(好)」数えていくことになるので、「いくつも」「何~もの」ということになります。
だからと言って、「几个」(いくつかの)に対して「好几个」が、百や千になることは通常はないでしょうね。
多くても、その桁の限度を多少超えるくらいでしょう。
アイスクリーム(キャンディー)で言えば、10本を上回るかもしれないけれど、せいぜいそのくらいでしょう。(笑)
以上、削除されてる質問について、こっちに付けておきます。
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この回答へのお礼

わざわざご丁寧に回答ありがとございます。

お礼日時:2011/03/31 11:05

「的の意味と车更挤」



>我(主語)+最(副詞)+怕(動詞)+的+就是(副詞)+挤车(動詞+目的語)

何度か申し上げているように、文成分と品詞が混在していますが、文は文成分で理解するようにしてください。
文成分(の中や、相互関係)を品詞で理解します。

我最怕的(主語)+就(状語)+是(述語)+挤车(目的語)。

こうすれば、なぜ「的」があるのかがおわかりになると思います。
ここまでが主語です。主語は名詞で構成されます。
「私が最も怖れているもの」という名詞を作るために動詞に「的」を付けています。
(あるいは「的」のうしろに「もの」を示す単語が省略されています。)
辞書に「~的」が「名詞の代わりをする」という項目がありますが、ご質問にある「II」の項目のことですね。
(ローマ数字の文字は、ネット上のお約束で、英字で代用しています。)

その上で、我最怕的(主語)は、
我(主語・名詞)+最(状語・副詞)+怕(述語・動詞)+的(助詞)
というように分解できます。

> 车(名詞)+更(副詞)+ 挤(動詞)

车(主語・名詞)+更(状語・副詞)+ 挤(述語・動詞)
「車が」「さらに」「混雑する」。
車が主語ですから、この語順しかありません。

「更挤车」を考えると、
更(状語・副詞)+ 挤(述語・動詞)→车(名詞)
つまり全体が「更挤(的)车」という名詞になりますから、「さらに混雑した車」です。
これでは文ではなく、つぶやきですね。

なお、「挤车」は日本の辞書には出ていませんが、「動詞+目的語」で作られた単語ではないでしょう。上にも書いたように「的」が隠れていて、挤的车(動詞+助詞+名詞)で、车挤(主語+動詞)を名詞化したと考える方がよい思います。
たとえば、鸟飞→飞鸟のような語でしょう。
「挤车」は、あえて動詞+目的語で解釈すれば、「車を混雑させる」となるかもしれませんが、「何か(誰か)が何か(車)を混雑させる」とは言わないでしょう。
車(車内)が主語で、「車(の中)が、混雑する」とするのが普通だと思われます。

ところで、削除なのか、自発的なキャンセル(可能?)なのか、どちらなんでしょう。
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この回答へのお礼

昨日、投稿した質問の疑問点を学校で先生に聞くことができました。

家に戻りPC見てみると回答がついていなかったので一旦取り下げました。

车更挤の挤(動詞かと思っていた)の単語は、形容詞になるそうです。

辞書には動詞の意味でしか出てこないけど、テキストには「动・形」「混む」と書いてありました。

挤は動詞と形容詞があるという回答を頂きました。


文は文成分で理解するようにしてください。
文成分(の中や、相互関係)を品詞で理解します。

理解できるようになりたいんだけど、こういうのが、未だになんとなくでしかわからないです。

お礼日時:2011/03/31 11:05

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