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個人的に飲んだり(誘ったら)、複数人で飲みにいったりする女性後輩がいます。(その後輩からは誘われず、別途開催される別イベントにも誘われない)。んでぶっちゃけ飲み会でその後輩の話題になった。その後輩はのし上がるために複数の~と寝たりしてるというとのこと(それなりの確度)。尚、ほかの女性社員は彼女について、そのような行動(本人に曰く)により信頼されていないようです(他の男性いないとこで女性先輩にため口になったりするとか)。
個人的には、ほかの女性社員の主張とおりかもしrないと思いつ害はないので、普通に接してきました。ただ、~と寝ているとかは腑に落ちない。そのような事象は昼ドラの世界だけだと思慮し、やはりパワハラもありえて、実は本人はとても悩んでいる立場にあるかもしれないと思慮すると、個別フォローすべきかと思い皆の意見を聞きたく。後輩女性社員のような行為はありえるのか推測でOKなんでよろしく。

A 回答 (1件)

40代女性です。



私の昔からの友人で、若い頃から色々な男性と密接な関係になりながら、仕事をしてきた女性がいます。彼女の目的は、男好きというより、仕事の成功。勿論私と同世代ですから、そのようなやり方で仕事が成功したかしないか、のある程度結果が出ている年齢ですので、彼女についてお話ししますね。

結論から言いますね。その彼女は30代から大成功しています。今は某企業のトップ陣。若い頃は密接な関係の色々な男性から、大きな仕事の紹介や応援をしてもらってきたのが基盤だと思います。

同性の友人はみんな、そのようなやり方は良くないと忠告した時期もありました。が、彼女の行動は変わることはありませんでした。倫理観を疑うようなウワサも流れていたこともありました。

しかし、彼女はとても勉強家で、人柄もよく、同性の友人として付き合っている分には何の問題もありません。むしろ楽しい方なので、同性の友人は昔と変わらず、つきあいが続いています。

最近になって私が感じること、それは、彼女は仕事に対して本当に努力して勉強をしてきましたので、たとえ密接な関係になった男性の紹介のお仕事であっても、甘えずにひとつひとつ良い結果を生んできたことの積み重ねで成功しているんだ、ということです。

彼女は関係する男性をしっかり吟味し、レベルの高い仕事に関わっている人を選択していました。そういう男性たちと、ビジネスパートナーとして渡り合えるだけの能力があったことは、すごいことだと思います。いくらいいチャンスをもらっても、そうそうこなせないと思うのです。

男性を利用して仕事に繋げるのはモラルに反するやり方だと私も思いますので、肯定はできません。
しかし、彼女は30代に入ってから、そのようなことは一切しなくなりました。以降、特定の彼とのみ真面目に恋愛して付き合っています。きっと自分で期限を決めていたのだと思います。

そして、彼女の素晴らしいところ、それは人柄がよく、よく気がつき、話題が豊富で、男性にとっても得ることが多い人として人気があります。昔関係のあった男性たちとは今、ビジネスパートナーとしてのみの付き合いで続いています。男女関係というより、同志といった雰囲気にみえます。

女性が仕事で成功するのは、男性よりチャンスに恵まれないものです。
女を使う仕事のやり方は今も決して賛成できないですが、何が何でも成功する為にそういう生き方をする女性もいるということ、仕事の成功を強く望んだ女性ならそういう生き方もあるのだと思えるようにもなりました。そう、「それぞれの生き方」として周囲が認めざるを得ない結果をたたき出したのはスゴイと思います。

それは、彼女が仕事や勉強に努力した大きさが並大抵ではないからそう思えるのです。大卒ではありませんが、数カ国の言葉を操り、世界に人脈を持ち、様々な業種の専門知識、経営感覚をもっています。いくら男性と密接な関係になっていい仕事をもらっても、本人が学び、仕事がこなせなければ自分の信用を失うのみということです。

さらに、彼女自身は人脈ができあがった時に、引き際をしっかりつかんで、それ以降は男性と関係をもつことに頼らなくなりました。チヤホヤに流されなかったのです。

質問主様のご質問、後輩女性社員のような行為はありえるのか、ということについては、社会に認められている私の友人を見る限り「ありえる生き方」です。友人は周囲に悪評が立っても気にしませんでした。

質問主様の後輩は、成り上がるために、ここまではっきり明確にできそうな人ですか?割り切っているようですか?人の何倍も学んでいますか?中途半端なら、このやり方は正攻法ではないので、信用と、ひょっとすると仕事も失います。危険だと思います。その場合は忠告した方がいいと感じます。
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この回答へのお礼

なるほど。奥が深いというかなんというか・・・
確かにありえるような気がしてきました。

その後輩がそこまで考えているかは不明ですが、
自身の風評はあまり気にせず、いろいろとがんばっているように見えます。
(仕事の勉強とか)

息抜きにでも誘って遠まわしにフォローを入れてみます。

お礼日時:2011/04/07 07:05

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