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私の友人で、31歳で大学へ入学した人がいます。
学士号を持たないので、正科生として1年生からです。
この話を聞いて、なかなか向学心のある人間だ、と感心してしまいました。
私は大学へ行ってないのでわからないのですが、在学中にこのような方っていましたか?(若しくは、いますか?)
浪人生でなく、社会人入学でもない、なんと言いましょう、中年入学とでもいいましょうか・・・。
当の本人は、入学してからイキイキして見え、私からすると羨ましくもあります。大学の本来の理念から言えば、高校卒業してとりあえず大学へ行くよりも、こちらの例の方が何倍も優遇されるべきなんでしょうが。

A 回答 (11件中1~10件)

こんにちは。


私の母の友人(高校時代の同級生)で今、たしか大学院へ通っている方がいらっしゃいますよ。ちょっと定かではないんですけど。でも、去年は確かに大学に通っていました。年は50台ですね。
なれないパソコンと闘っていましたね。元気のいい方で、とても面白いかたでした。たまに我が家にもいらっしゃって、試料集めにも協力したことがあります。まぁ私の学校ではなかったし、ちょっと質問とははずれるかもしれないですけど、まぁ、身近にいますよということで。
私自身は、大学というのは勉強したい人のためにあると思っているので年齢に関係なく、勉強したい人が行くべきだと思います。気持ちだけでなくお金も必要ですけど。たしかにとりあえず進学してしまう人もいますけど、大学にしたらどっちだっていいんじゃないですかね。私はそういう考えの人と一緒に勉強したくは無いですが。
なんだか解答になっていないかもしれないですけど、ちょっと思うところがあったので。
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こんばんは。


自分の大学には企業の社長を引退されてから大学に入った方がいます。
少々変わった大学で、体育祭や音楽祭への参加が必修なのですが
しっかり参加されていましたし、学祭の実行委員長を買って出たりもしていました。
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こんばんわ。


ちょっと外れるかもしれませんが、私の友人のお父さんは、今年、定年して再就職も終わり70歳にして一般受験で合格し、学割定期で大学通われています。
仲間から、コンパとか誘われるようですが、ほとんど断るようですが、たまには行くそうです。
本当に勉強に行かれているので講義を真剣に受けられているようです。
息子である友人と私は、大学時代二人で遊びまくっていましたので、反省です。
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本人の意思と経済的状況が許せば、他人の風評など気にせず望むようにすればよいと思います。

一度きりの人生ですし、後悔のないようにしたいものです。
私も現在31歳で某国立大の医学科3年に在籍しています。中年という単語に引っかかったので、書き込んでしまいました。自分ではまだまだ若いと思っていますので。てへf(^-^)
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私もそうでしたよ。



今は某国で、三回目の大学生+社会人です。

知識を得ることは面白いです。

二回目の大学は卒業大学の医学部でしたが、当時は文系からだったので、最初からやり直しの6年間でした。今は編入が有るから4年で終わるのですよね。

>大学の本来の理念から言えば、高校卒業してとりあえず大学へ行くよりも、こちらの例の方が何倍も優遇されるべきなんでしょうが。
日本の制度は当時の欧米先進国から取り入れたもので、自分で血を流して手に入れたものではないから、形だけしか入っていないのです。
おっしゃるとおりです。

医学部なんてのは、一度4年制大学を卒業後に社会に出て、其の中で再度チャレンジしても、人の命にかかわる仕事はそれでも良いと思います。
それでも禄でもない奴はいるのですから・・・・。

他に学びたい人は多くいると思います。
そういう人がやりたい勉強を出来るような環境を作る事は政治の仕事ですが、そういう立派な考えを出来る政治家は出ませんね。 つぶされてしまいます、政治屋・行政屋・利権関係者に。

今の日本の小泉政権が再度選ばれたのは、他の人では期待が出来ない、初めて出来るか出来ないかわからないが、希望が見えてきたからではないでしょうか。このままがんばってほしいものです。
外務省は代わってほしかった・・・・・。

蛇足:
外務省の在外のヒトの家って凄いですよ。
これから役人になる人はそれを目指すといい目をみられるでしょう。絶対変わらないだろうし、外国だから国民に知られる事もないし・・・ヒトの金(税金)機密費で使い放題(^_^;)(^_^;)
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いましたよ。

その方は確か32歳ぐらいからだったような気がします。
とはいっても編入で入ってきて、実質的には3年生からでしたが。
もともと学士であったのですが、勉強をしたいとのことで出版社を辞め、20そこそこの学生と一緒に勉強してました。
私が数年前に大学に在学している間に、そういう方がずいぶん増えたのがわかりましたよ。
でも、明らかに普通の学生と違って、授業もまともに受けるし、学校職員への対応なども、自分たちの権利をしっかりと主張されてましたし、やっぱり社会経験がある人は違うものだなぁ、と思ってみてました。

夜に塾講師のバイトをして学費などを捻出していたようでした。でも31って中年なんかじゃないと思いますよぉ!自分も30になったもので・・・。
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私も昨年65歳で退職し、現在大学に通っています。

かつて大学で経済学を学びましたが、本当は考古学に興味が有ったのですが経済的事情でのんびり考古学を専攻することが出来ませんでした。その方が生き生きして見えたのは、新しい知識に対して好奇心があるからだと思います。欧米では日本と異なり、実社会で働いて学費をためてから大学に入る人は大勢います。自分でこつこつ貯めたお金で入学した人達はお金がもったいなくて授業をサボることはしないでしょうね。
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こんにちは。



私が大学に在籍していた時に取っていた講義に、初老の男性(見た目では60歳以上でしたが)が出られていました。
その方は非常に積極的で、講義が終わった後も質問などを先生(その方からすれば年下)にしに行っていました。

その方の身分(聴講生なのか学生なのか)はわからなかったのですが、このような方は確実におられると思います。


高卒からすぐに大学に進学するのが日本では一般的だとは思いますが、
この時期に自分の学びたい分野を確定させるのもなかなか難しいことだと思うので、
この時期を過ぎたある時点で、ある分野に個人的に興味を持って、
大学に進学することは素晴らしいことだと思います。
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私は学士を修得しているのですが、「学者」の肩書きが欲しいために、博士号が欲しい…。

せっかく展開した理論も、単なる評論家の戯言にしかなりません。
かと言って、今更、若い連中に混じって学生をするつもりもないし…。お友達が羨ましい限りですね。
当座に切羽詰まっている31歳男でした。

私が通っていた大学には中年学生はいませんでした。地方の三流私立でしたので…
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この回答へのお礼

>今更、若い連中に混じって学生をするつもりもないし・・・

私の友人は、勉学心がそういった柵を乗り越えていました。
本来の大学の理念から言えば、そういった柵など無意味であるべきだと思います。
私の友人は常々、現代の教育問題を口にしていましたが、当人が大卒でないため「犬の遠吠え」にしかならないことを気にしていました。
「学歴社会」そのものは私はむしろ歓迎しますが、「学歴偏重社会」はいただけませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/28 01:23

大学は年齢がまちまちだった気が


まぁ、高校卒、浪人生が多いですけど

この間テレビで、交通事故で亡くなった高校生の息子さんの変わりに
お母さんが何回目かの受験で早稲田に合格!と言うのを見ました
また、退職されてから大学受験をし、見事に合格された方も
テレビで取り上げられていた記憶があります
まぁ、ほんの一握りの人数かもしれませんが、本人のやる気があれば
いいのでは無いでしょうか?
是非、お友達応援してあげてください
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この回答へのお礼

>交通事故で亡くなった高校生の息子さんの変わりに
お母さんが何回目かの受験で早稲田に合格・・・

これはなかなか感動する話ではありますが、「早稲田に合格」ということが一種の難関資格であり、それに挑戦するためだけの行為にほかなりません。
そのお母さんが実際通われて卒業されたかどうかは知りませんが、息子の無念さを晴らすために大学受験を利用したに過ぎないのではないでしょうか。

後述の退職された方の場合も同じく、暇が出来たので大学入試にチャレンジ、という意味合いの方が強そうで「勉学心」とはあまり関係なさそうです。

それは彼らの自由ではありますが。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/28 01:13

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