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タイトルどおりなのですが、会計事務所で働くのにはどのような人が向いているのでしょうか?
実際、会社経理の仕事とはあまり結びつかないのでしょうか。
経済の事や、お金の出入り、どれだけ収益があるか経費があるかなど興味を示すだけではやはり向いていないでしょうか。
教えてください、よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

柔軟性だと思います。


中小企業を相手にするようなケースが多い会計事務所に勤務する場合は
会社のオーナーと接する機会も少なくありません。
体をはって商売している方たちですので個性豊かな方も多いです。
上手く対応できる柔軟性は結構大事だったと思います。

先生と呼んでこっちに相談してくるんですから、杓子定規のように会計上の話しか
出来ない人だとクライアントに好かれません。
景気の話やメインバンクとの折衝の話や扱いに困る従業員の話
いろんな話にきちんと対応できる柔軟性があるとあの人はいい担当者だと
クライアントから言って貰えるようになります。

堅すぎる人だと逆に辛いかもしれませんね。
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会計事務所と事業会社の仕事は同じ経理といってもずいぶん違います。


最もおきな違いは、普通の会社では一日中簿記や会計の仕事ばかりというわけでも無いということです。
実務は会社ごとに違いますが、小口現金の支払や、請求や入金管理、 仕入れの請求書の処理と支払業務、など簿記から見ると雑務という感じの仕事が大半です。
これを能率よく間違いなく片付けるのが、会社の経理です。
またこれを上手にこなすのは、会社の事業の知識や取引習慣など、簿記の教科書には載っていないことがたくさんあります。

一方会計事務所の方は、簿記会計は詳しいでしょうが、このような雑務は殆ど経験しません。その代わり決算や申告は得意ですね。

もし1年に一回の決算や申告は自社でやる必要が無い、それよりは少ない人数のほうが良いと判断すれば、これを外部の会計事務所に頼むことになります。
従って中小企業では意外にこの決算や申告業務は重視されないのです。

経済の事や、お金の出入り、どれだけ収益があるか経費があるかなど興味を示すだけではやはり向いていないでしょうか。

これは無いよりもあったほうが良いでしょう。でも上記の知識は常識程度で十分です。

基本はやはり簿記と会計学ですね。
最低限この知識が無いと会計事務所に勤めたという意味は無いと思います。
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