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30代の社会人の男です。

誰かを「思いやる」「配慮する」気持ちが、ない・少なく・不器用で困っています。
以前は、自分は思いやりや、配慮する気持ちがある方だと思っていました。

ただ、ここのところずっと、仕事では、自分の性格の丸さや易しさ?がうまく利用されてしまったのか?やたら仕事が自分に集中し、殆ど余裕がない状態になってしまいました。

そのためか、困っている同僚や後輩がいても、あまり助けてあげることもできず、
知っていても、自分が知っていることを知られると、また自分に仕事が集中してしまう、、、。

そういったことを恐れてか、実に思いやりや・配慮に欠ける状態になってしまいます。

対社内、対社外両方とも、仕事が大ざっぱになってしまったというか、お客さんのことを考えていない段取りだったり、作業の進め方が強引だったり。

半年ほどは、それでも「自分がなんとかする!」と意気込んで頑張ってこれたのですが、最近は正直負担に疲れてしまい、段々馬鹿らしくなってきてしまいました。

なんで自分ばかり、こんな頑張らないといけないんだろう?と。

自分の私生活も、どんどん蔑ろになってしまっている状態です。

自分が、周りに配慮をと思い、行動し始めると途端に自分の負荷が上がってしまい、
自分の私生活に対して、思いやりや配慮を持てなくなってしまう。

かといって、私生活を最優先にして、職場の人との人間関係を蔑ろにもできない。


多分いわゆる処世術というのが欠けているのだと思いますが、どうしたらそういうものを身に着けることができるのでしょうか?

気が付けばいつも、そんな役回りが回ってきていたり、助けた人からは助けてもらえなかったりで、辛いです。


また若干、質問の意図とずれますが、仕事・私生活に余裕がなくなると、気持ちまで余裕が無くなり、周りの人に対して冷たくなってしまいます。

それが自分でも嫌なので、ある程度は余裕を持ってやれるように、
例えば1週間5営業日のうち、実稼働日は3日と考え、2日間は予備日あるいは準備日などといった感じで、自分としても仕事量を調整する権利ぐらいはあるかと思っていますが、
こういった考えがなかなか通じません。

勿論、↑に挙げたような「仕事に余裕を持たせたい」ようなことは敢えて周囲には言っていません。
事前に準備が必要であることや、ミスをカバーできるように予備日を設ける、という感覚は社会人としては当たり前で、理解も通るかと思うのですが、、、。

A 回答 (3件)

このような事を考えている事自体が少々不器用かと。


自然に合理的に動けたり、
対人関係も損得で考えず、自分なりの「当たり前」の配慮を外さずキチンとしていれば、何があっても気にならないものですよ。
人に反応を求め過ぎている気がしました。
「こうしたら、こうなる」という結果論ばかりみつけようとして、
臨機応変に対応出来る柔軟さが無いのかもと感じました。
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社内的な受注量やスケジューリングを


自分でコントロールさせてもらえない、ということは
あなたには上司がいるわけですよね?

キャパオーバーによって仕事が雑になっていても
その部分は上から何も突っ込まれないのでしょうか?
特定の人に仕事が集中しすぎているような状況で
クオリティが保てないのに対策を取らないようであれば
それは上司の管理能力の問題でしょうね。

あなたはご自分に処世術がないと気にする事、
つまりカドを立てずに丸く処理しようとする事よりも
ビジネスの部分はもっともっとシビアであって良い、と
割り切ってしまうほうが上手くいくと思います。

「キャパオーバー気味であること」や
「それによりクオリティが保てていない」こと、
「余裕が無いので周囲への対応も雑になりがち」なことを、
上司に相談してみることから始めてみてはいかがですか?
最初から「仕事を減らして欲しい」という要望ではなく、
あくまでも「相談に乗って欲しい」というスタンスで・・。

そこで精神論を出してくるような上司なら
あなたの評価は今までも将来も大差無いでしょうし、
その上司がいる限り、あなたに出世の目は無さそうです。
異動願いを出すか、転職する方がいいかも・・ですね。

また、周囲に対しては
「いまテンパってるから無理だわ、ゴメンな!」とか
「○○はアドバイスするけど、残りは自分でやってくれよ!」と
普通に言い合える職場、それがノーマルだと思いませんか?
出来ることは出来る、出来ないことは出来ない、と
ハッキリ意思表示できることもプロの条件の一つです。
手いっぱいなのに引き受けて中途半端で済ませるくらいなら
最初から別の人に頼んでもらうほうが結果は良いはず。
それが相手への「本当の配慮」ではないでしょうか?

人間的な配慮や優しさと、ビジネス上のそれは別モノですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

自分のやっている仕事を知っている人が、他にいない場合が多いため、
作業量や事前作業の必要性などについて、なかなか理解が得られない場合が多いのが辛いです。

ただ最近は「スケジュール上は入れていないけど、前月からの仕事が残っていて対応できない」などと、回答するようにはしています。

が、話が通じない人が多いのが困ります。

お礼日時:2011/04/29 22:06

事前に準備が必要であることや、ミスをカバーできるように予備日を設ける、という感覚は社会人としては当たり前で、理解も通るかと思うのですが、、、。



事前準備は必要な仕事に含める
がミスをカバー出来る余裕なんてあり得ない(^_^;)
そんな余裕を持つくらいならミスしない事を考えろと言われて当然。
実動5日のうち3日?
そんな生産性の低い人間は要らないと言われますよ・・・(^_^;)
質問者さんが管理職でリソース管理を任されているような立場ならありですが
そうでないならば6割稼働の計画なんて、ただの怠け者以外何者でもありません。

この回答への補足

回答ありがとうございました。

えとすみません、誤解がありますね。

お客様先での実作業が3日。
そのために必要な資料作成や、準備などを2日、、、という意味です。

また別々のお客様に対して、作業を行う場合は、そもそも作業日候補日を、
複数提示しないと、顧客調整が立たないので、実質1週間に可能な作業は、
およそ3日(というか3箇所といった方が良かったかも)に絞られます。

私の仕事は、対顧客調整・スケジュール管理、進捗管理や課題管理なども自分でやらないといけないため、
実作業を5日もやってしまうと、とても打ち合わせの資料作成や課題・検討事項についての調査などを行う時間が取れなくなってしまいます。

回答者様も誤解されていましたが、

そういったことも私の方で行わなければならないということを認識しない人がいて、困っている状況なのです。

補足日時:2011/04/29 22:16
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