特高架空送電線の懸垂碍子は2ケ連になっている箇所が多いですがその理由がわかりません。絶縁性能から言えば1個連も2個連も同じです。
 従って2個連にしている理由は強度しかあり得ないと思うのですが、それならもっと引っ張り荷重に強い碍子を開発すべきだと思います。
 実際2個連にしている理由を教えて下さい。

A 回答 (2件)

やはり、必要な強度を得るために2連とするようです。


参考にしたHP
http://www015.upp.so-net.ne.jp/overhead-TML/inde …

碍子は磁器でできており強度を上げるにも、重さ、大きさの点で難点があるのかもしれません。
汎用的に規格化されたものを組み合わせて使うのが得策だったのでしょう。

磁器は金属のようなねばりがないため、何らかの原因でクラックが入るなど、破損する時は一気に壊れます。
2連だと一方が破損しても、かろうじて残りの一方が電線を支え持ちこたえることが可能でしょう。
架線の設計においても碍子の製品強度においても、安全率は見込んであるはずです。
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この回答へのお礼

回答及び興味深いHPの紹介有難うございます。

>碍子は磁器でできており強度を上げるにも、重さ、大きさの点で難点があるのかもしれません。
汎用的に規格化されたものを組み合わせて使うのが得策だったのでしょう。

昔から何故あんな無駄なことをするのだろうと思っていました。
やはり強度ですか。
最近は磁器でない碍子もありますので技術の進歩に期待したいですね。

お礼日時:2011/04/15 13:59

>絶縁性能から言えば1個連も2個連も同じです。



いいえ、絶縁性能は違います。
まず、直接的な絶縁性能は2倍になります。
絶縁体の厚さが二倍になる事と同じだからです。
両端の金属部は碍子で完全に絶縁されているので、絶縁性能が上がらないというのは何か思い違いしていると思います。
次に、碍子の形状のおかげで更に性能を上げることが出来ます。
碍子の表面は外気にさらされており、雨風を受けて汚れています。
その為、その汚れを伝い漏電してしまうのです。
こういった現象を防ぐ為、表面距離を長くしています。
この表面距離を沿面距離といい、直接的な絶縁性能と併せて考えられています。
つまり懸垂碍子においても、連結させるという事は直接的な絶縁性能と沿面距離を稼ぐ意味があり、とても重要な事なのです。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>まず、直接的な絶縁性能は2倍になります。絶縁体の厚さが二倍になる事と同じだからです。

抵抗の並列接続なので抵抗値は半分になると思いますが

お礼日時:2011/04/15 13:53

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