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先日、電気屋で店員からデジタル一眼レフの説明を受けましたが、
売れ筋はニコン、キャノンだと言われました。

確かに売り場も他メーカーより充実していたように感じました。
ただ、売れている理由がイマイチ分かりませんでした。

定番だから、みんなが使っているから、という理由で
メーカーを決める人もいると思いますが、

自分はそういうタイプではありませんので
結果的にそこを選ぶにしても自分で納得してから選びたいです。

ここの皆さんは知識が豊富そうなので、
友人に聞かれたつもりで答えてもらえると助かります。

あと、タイトルではニコンとキャノンを書きましたが、
ソニーやペンタックスなど他のメーカーの特徴も教えていただけると非常に助かります。

マメ知識や雑学など範囲を問いません。
専門的なディープな内容でも全然構いませんので
よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

ソニーはコニカミノルタのカメラ部門だけが譲渡された物です。


ミノルタ Xシリーズの銀塩一眼からAF機能を搭載したαシリーズへと変遷
コニカは日本初のカラーフィルムメーカーでさくらカラーを出していました。
対抗はFUJIフイルムとコダック。
コニカとミノルタが合併し、コニカミノルタとなり、
その後、ソニーにカメラ部門譲渡される時期にフィルム部門撤退。

ペンタックスは医療部門に強く顕微鏡接眼等において医学での利用が多かったと思います。

そのほかにも、リコーの一眼レフが39,800円で安かった。

ヤシカがいち早くカール・ツアイスと提携しコンタックスRTSを発売
経営破綻から京セラに吸収され、京セラも2007年カメラ事業から撤退。

Canonは早くからインクジェットプリンターに力を入れており、
現在カメラメーカーでインクジェットプリンタも製造しているのはCanonだけでは?
インクジェットの基本技術の大半はCanonが特許を取得しています。
個人的には
Canonのカメラで撮ってCanonのプリンタで出力するのが一番相性が良いと思っています。

Nikonは銀塩時代からNASAにて採用されているカメラですね。
玄人好みのカメラと言えるかも知れません。
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皆さんとても詳しいのでびっくりしています。


私は仕事でニコンのカメラを使っていました。
一番の理由は余り使わないレンズなど必要な時だけ、借りたいとき
レンタルだとニコンかキャノンぐらいしかレンタル屋さんに
あまりおいていないので、どうしてもいずれかのメーカーになってしまいました。
あと仕事で使う方で建築物などを撮影する方が良く使われるPCレンズ等も
これらのメーカーさんしか残念ながら販売されていないようです。
プロという事でメンテナンス等の時、代替機を用意してくれたりもします。
一般の方でしたらどのカメラでも綺麗に写りますので、ご自分の好み・予算
で決めるのがベストだと思いますが・・・
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友人に一眼レフを買いたいと言われたら、「悪いことは言わないから、ニコンかキヤノンにしなさい。

」と言います。

他のメーカーは、いつ一眼レフを止めても不思議じゃありません。
ペンタックスはいいカメラを作っていますが、吸収されたHOYAの中でもカメラ部門はお荷物扱い。
コンデジはもう生産を止めて全部他社に生産委託しています。

オリンパスは、もはや医療機器メーカーでカメラはついでに作っているようなものです。
OMシステムという一眼レフを作っていましたが、今は止めてしまいました。
デジタルになって、フルサイズの26%の面積しかないセンサーを使ったシステムを採用しています。
企業の規模としてはニコンと同じくらいですが、カメラに力が入っていません。
一眼レフをまた止めるという噂がありましたが、まだ止めないようです。

ミノルタはカメラ部門をソニーに売却してしまいました。
買い取ったソニーは、センサーを生産しているので作り続けるメリットがあると思います。
最近は、ミノルタ路線からソニーらしさが見えてくるようになりました。
ミラーレスでも一眼レフでもない半透過ミラー付カメラα55は、昨年のアメリカTIME誌の「2010年世界の発明品ベスト50」で第6位になっています。(iPadは34位)


そんなわけで、一番開発力があるのがキヤノンで、一番既存客の面倒見のいいのがニコン。
その次に安心できそうなのがソニーでしょうか。
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私もアマノジャク (非凡) なものの見方をする方なのですが・・・



一言で言えば、様々な意味に於いても「資本力の差」ではないかと・・・

私は PENTAX K100D を購入する際に情報収集費用も予算に入れ、2カ月かけて 14 冊ものカメラ関連雑誌を購入して NIKON、CANON EOS、OLYMPUS など、他の予算範囲に収まるカメラと共に徹底的に情報を収集しました。

しかし「徹底比較特集」などと名打って多数のカメラを同一条件でテストした特集を行っている雑誌でも NIKON や CANON EOSには 10 ページ以上もの記事を割いているのに対して K100D はたったの 2 ページ・・・半ページなんて雑誌もありました。

当時の PENTAX は韓国の SAMSON に買収されるというニュースが流れるなど (その後も HOYA に買収されましたが)、とにかく資金がない時期で、せっかく K100D を新発売したというのに 1 ページの広告すら掲載していない雑誌もありましたから「新機種徹底比較」なんて特集でも最後の最後に「こんな機種もありますよ」みたいな扱いで紹介されていたものです。

その結果、つくづく感じられたのは「宣伝広告をたくさん載せるメーカーはメディアにちやほやされて良いことずくめの記事をたくさん紹介してもらえるので、メディアに踊らされる大衆の支持を得易い一方で、宣伝広告をたくさん出せないメーカーはメディアに村八分ではないかとさえ思えるほど哀れな扱いを受けて極一部の熱狂的 (或いは良心的) マニアにしか支持されないものになってしまいかねない」というものでした。

アマノジャクな私は「雑誌の仕事から干されないよう、大広告主の製品は長所を徹底的に誉め上げ、短所は当たり障りのない評価で口を濁す」評論家の言動は無視し、私の目と読解力のみを信じて高感度撮影時のノイズやイメージ・センサの熱ノイズ写真、更には手ぶれ防止機構の構造などを冷静に比較検討した結果 (勿論、レンズ・マウント規格も単なる数値だけではなく、フランジ・バックの短いものはレンズ・アダプタを介して他社製レンズの利用幅が大きいといった利用価値まで調べました)、PENTAX K100D を購入したのですが、その後 K100D は「歴史に残るカメラ」としてどこぞの工業製品品評組織みたいなところに殿堂入りされたというような記事を見て「ブランド人気とは異なる見方をすれば、やはり高い評価を下されるカメラだったのだな」と思ったものです。(殿堂入りの理由は恐らくボディ内蔵式手ぶれ防止機構の構造だろうと思うのですが・・・)

まあ、私の場合、それまで使っていたコンパクト・デジカメでは不可能なミラー・レンズで写真を撮ってみたいという望みで最初に KENKO f500mm/F6.3 Reflex レンズの購入を決意し、普段用のレンズとしてレンズ年鑑を調べて SIGMA 17-70mm F2.8-4.0 DC MACRO を選んでから残った予算で買えるデジタル一眼カメラ・ボディの調査を始めた経緯があり、初めにボディーを購入してからレンズや他のアクセサリーに目を向けるという他の人達とは考える方向が逆向きなのですが・・・

NIKON と CANON はボディに手ぶれ防止機構がないので手ぶれ防止機構を内蔵しないレンズを使う際には大きく重く高価な三脚を要したりするのですが、交換レンズはおろか三脚を購入する資金すらも乏しいアマチュアにとっては雑誌の「よいしょ」評価に惑わされることなく、手ぶれ防止機構をボディに内蔵した PENTAX や OLYMPUS、SONYといった NIKON/CANON 以外のカメラを第一に選択するというのも後悔しない買い方ではないかと思います。
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答えはずばり



>定番だから、みんなが使っているから、という理由で
> メーカーを決める人もいると思いますが、

これでしょう、プロ野球の報道カメラ等でプロが使っているのはほとんどキヤノンかニコンの文字が目立ちます

目立つから売れる、売れるから販売店もたくさん店に置く、たくさんあるから売れる、売れないとその逆ですね

自動車では後発のオートバイメーカだったホンダはレースに力を入れたから一般用の車も売れるようになったのでしょうからプロが使うから高性能のイメージは強力ですね

古くからのカメラを知っているひとはソニーはあまりよく思っていないのは昔に業績不振のヤシカを京セラが買い取ってカメラ部門に進出しましたがやめてしまいました、いろいろな部門がある会社は業績が悪くなると撤退する可能性があるからです、京セラは「ヤシカ」のブランドまで売ってしまい今「ヤシカ」の名前で外国で作られたカメラが販売していますが昔のヤシカとは何の関係もありません
ソニーもそうなるのではないかと思っている人がいるでしょう

レンズはカメラメーカが全部作っているのではありませんよ、レンズの会社が作ってカメラメーカの名前で売っているばあいがおおいです、昔はレンズガラスから作っているカメラメーカはミノルカともう一社だけとミノルタは公言していました(もう一社はニコンでもキヤノンでもありません)
ヤシカ時代のツアイスレンズも日本の会社が作っていました、
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自動車と同じような感じですね。



30年ほど前は一眼5社と言われていました。
(ニコン、キャノン、ミノルタ、ペンタックス、オリンパス)
デジタルカメラが主流になり街のカメラ店より大型電気店での購入が当たり前になり2社への偏りはより顕著になっているようです。

警察で採用されている一眼レフの多くはペンタックスです。また6x7、645のシェアーは高く多くのプロも使用しています。((使用していました。?)
4000万画素の645Dの世界にはニコン、キャノンは手を出さないですね。
http://www.pentax.jp/japan/products/645d/feature …
こんなレンズも有ります。
http://photohito.com/lens/brands/pentax/model/sm …

ソニーは買収したコニカミノルタのカメラ部門がベースですがオートフォーカス一眼レフの時代を作ったのはミノルタです。
1985年に発売されたアルファー7000は社会現象でした。
当時、一眼レフのオートフォーカス化に遅れたキャノンは、ブラウン管テレビにこだわった今のソニーのようでした。

オリンパスは野鳥の会などに力を入れていたようです。
最近は
http://www.olympus.co.jp/jp/news/2009a/nr090226s …

カメラは道具です。自分に目的に合った機種、レンズを使えば良いと思います。
豊富なレンズとは言っても総てを買う人はいないでしょう。

カメラ雑誌やネット上の作品を見て気に入った作品がどのカメラでどのレンズで撮られているか調べるても良いでしょう。
http://photohito.com/
ライカレンズやツアイスレンズにほれ込みパナソニックやソニーが欲しくなるかもしれません。

1000万画素を越える画素数はポスターなど大きなプリントをする為の画素数です。
実際にプリントをしているカメラ店でも話しを聞いてみてください。
購入後撮影テクニックや撮影場所のアドバイスなどもしてくれますよ。

余談
日本人初の宇宙飛行士はジャーナリストの秋山豊寛氏でその時のカメラはミノルタでした。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E5%B1%B1% …
http://kazu-net.ddo.jp/kazu/index.php?eid=35
TBSが多額のお金を出した良き時代の話ですね。
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キヤノン・ニコンについては、皆さんが書かれている通りレンズその他のシステムの充実度、優れた耐久性と信頼性を持った実績のあるプロ用機、というのが、プロ・ハイアマが使う理由ですね。


そしてプロが使っているからというあこがれの部分あるかもしれません。

一眼レフの歴史はこの辺りで見てみればわかります。
http://www.digi-came.com/jp/modules/classics4/

レンズのマウントについては、AF化するに当たり、従来のマウントを止め新たに開発した物を使用した組(従来のマウントとは基本的に互換性無し)のキヤノン・ミノルタ(後のコニカミノルタ現ソニーのα)、従来のマウントを基本的に継承しAFに対応させたニコン・ペンタックス。
オリンパスは、MFのOMシリーズと(試作機的なOMのAFされた物もありましたが)しばらく間を開けてAFのフォーサーズ(Eシリーズ)となりました。

ペンタックスは中判のフィルム(生産中止)とデジタルも販売しています。

APS-Cサイズセンサー機と35mmフルサイズセンサー機(キヤノンにはAPS-Hサイズセンサー機もあります)に分けられます。

AFが早い遅いもありますが、メーカー・機種・組み合わせるレンズによって評価は変わります。

ソニーは旧ミノルタが開発したαシステムの権利を買い上げ、一眼レフの世界に進出しました。
意地で35mmフルサイズセンサー機を出しましたが、最近は本当の一眼レフの開発には力が入っていない気がします。
個人的には、出てくる「画」も少し動画っぽい様な気がします。

なお、CMOSセンサーについては、キヤノンは全て自社製、ソニーも自社製、ニコンは一部自社製ですが、多くは他社製(どことは書きません)、ペンタックスも他社製です。

なので、ニコンやペンタックス、ソニーのカメラは撮像センサーのベースは同じものを積んでいる物もあります(メーカーや機種ごとにチューニングを変えたり、映像エンジンで自社の「画」したりしているので、仕上がり具合は同じにはなりません)。

って、こんな書き方したらニコンやペンタックスがどこのセンサーを積んでいるのか判っちゃいますね
(^^♪
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みなさんキャノン、ニコンと2択のようですが、私はチョット違うこと書いてみます。



写真は、なんといってもレンズで撮るもの。ツァイスがサイコー!!

ツァイス信者なので、CONTAX(なくなりましたがフィルムで使ってます。)、デジタルなら、SONYですね。
ニコン、キャノン、ペンタックスでも、コシナのツァイスレンズ使えますから結局どれでもいいんですけどね。

何故ツァイスかというと、色抜けの良さですね。とにかく色が良く出る。
カメラメーカー純正は色抜け大丈夫だけど、レンズ専門メーカーでスペックの数値のみ追求しているレンズ(F2.8通しのズームとか)の中には、色の出にくいレンズがあります。←私のとこでは、防湿庫の肥やしになってます。

カメラもほめとかないと(^^!)

SONYのカメラは、ミノルタのα-507から、α-9で、アナログチックなダイアルでの設定になっていて、とにかく設定が分かりやすいし、電源が入っていなくても、カメラの状態がわかるのが気に入っていました。CONTAXもそんな感じのオペレーションで、キャノン、ニコンのように、何かのボタンを押しながらダイヤルみたいな説明書がないと分からないような操作が無かった。←フィルムカメラの話です。α-900も近いけど、この辺は出来ないですね。やっぱデジカメだし・・・

また、α-9については、なんといても世界一のファインダーですね。Mスクリーンをつけると最強。いかに、キャノン、ニコンでも追いついていません。α-900も、これを超えるファインダー性能を追求して作られていますね。いいファインダーです。
その代わり、LIVE VIEWできませんが、私は、カメラはファインダーのぞいて撮るものという古い考え持っているので、ファインダーが、大きく、明るく、MFでもピントの山が掴みやすいのがいいです。

OLYMPUSは、OMは好きでしたが、今のデジカメは、フォーサーズで素子が小さいのがイヤですね。

PENTAXは、ニコン以上のレンズ互換性が、なんといってもいいのでは。中判のレンズも使えるし・・・
でも、フィルムにはいいけど、ペンタックスの小さいデジに、中判レンズは無いですね。

キャノン、ニコンのシステムラインナップが多いのは確かですが、アマレベルで実際どれくらいのレンズを買うのか、はなはだ疑問です。他のメーカーでも、普通に使う分には、不足ないと思いますよ。でも、アオリしたいのであれば、シフトレンズとかあるのは、キャノン、ニコンですね。だいたい、35mmでアオってもたかが知れてますが・・・
アオリなら、シフトレンズ買う値段で大判カメラ今なら買た方が楽しめます。←重いですね。スミマセン。

私のとこにも、カメラいっぱいありますが、最近35mmは、MFの50mm F1.4 一本勝負で出動するのがほとんどです。構図は、ズームじゃ無く、足でつくるのだー
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コンパクトデジカメを除く、一眼レフ及び、レンズ交換式(俗に言う)一眼カメラの話を少し。



CANON:
世界シェアナンバーワンのカメラメーカー。
# 2010年 一眼レフ(多分一眼カメラ含む)のシェア44.5%、デジカメ全体で19%で両方とも一位

カメラだけじゃなく、総合電子メーカーでもある。
Nikonと違って、撮像素子も含めて自製できるのは強み。

Nikon:
日本で最も由緒ある光学機器メーカー。
一眼レフ黎明期から常に(ほぼ)トップを走り続けてきた。
AFにちょっと乗り遅れて結果として今ではCANONの後塵を拝することになったけど、堅実で高品位なカメラを作り続けてる。
分解能の高いレンズには定評がある。
# 2010年 一眼レフ(多分一眼カメラ含む)シェア29.8%、デジカメ全体で12.6%

この上位2社は一眼レフのレンズ資産も含めて膨大な周辺機材、サービス体制を持ち、およそ写真撮影に関するあらゆることに対応できる、と言っていいでしょう。

Sony:
一眼レフに関しては、コニカミノルタ(元はほぼミノルタ)を買収してから売り始めたので、歴史が浅いと言えば浅い。
ミノルタは良いレンズも作っていたし、AFの一時代を賑わせたメーカーでもある。
が、結局低空飛行のままSonyに身売りしてしまった、と。
で、Sonyは最近一眼レフを作るのをやめつつある。
Eマウントは元々一眼「レフ」ではないし、Aマウントも早めに電子ビューファインダー化してしまうかもしれない。
# 2010年 一眼レフ(多分一眼カメラ含む)シェア11.9%、デジカメ全体で17.9%

PENTAX:

#3の方も書かれているのでPENTAXは割愛。

Olympus:
OM-1は良いカメラでした。
ズイコーレンズは今も健在。
内視鏡分野ではトップメーカー。
現行のマウントはフォーサーズ及びマイクロフォーサーズ。
私の予想ではフォーサーズに未来は無い。
たぶん今後はマイクロフォーサーズに注力するでしょう。
パナソニックがいるからマイクロフォーサーズは生き残るのでは?と、私は思っています。
他のレンズメーカーもぼちぼちマイクロフォーサーズマウントのレンズを作り始めているので、レンズの玉数が増えて、選択肢が多くなればそれなりに面白いでしょう。

Sonyにしろ、HOYAにしろ、ある程度シェアを取れないなら、一眼レフにしがみつく理由はないから、いつ切り捨ててもおかしくないと思いますが、Olympusはこの2社と比べると、売上げにカメラが占める割合が大きいのでそうそうやめられないと思います。

ですので、私も一眼レフを他人に薦めるならNikonかCanonの2択。
レンズ交換式一眼カメラをふくめても、マイクロフォーサーズの2社まで。

レンズ交換式のカメラを数年以上継続して使おうとする人には、PENTAXやSonyを薦める気にはなれません。
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一眼レフは、システムカメラで、ユーザーのニーズに応じた機能の拡張が可能です。


それは、交換レンズ群とか多灯ストロボ調光システム・無線/有線LANシステム・PCからの遠隔制御等に専用のRAW現像ソフトですね。
これらのシステムは、ニコンとキヤノンが一番充実しているのです。
また、プロユーズのカメラを造れると言う事は、技術力が有ると言う事にもなる訳です。

ゆえに、プロやハイアマは、好き好んでニコンやキヤノンを使っているのではなく、ニコンやキヤノンでないと使える道具としての役割を果たせないのです。

勿論、エントリーモデルにキットレンズで充分とお考えなら、そのような事は考える必要がなく、何れのメーカーもアマが使う段には、必要にして充分な性能があります。


ソニーは、従前の一眼レフから、ミラーレス一眼やα55のような新たなジャンルのカメラに舵を転換するやに見えます。その可否は兎も角、一眼レフの新規開発は、この先どうなるか見えません。
それと、ツァイスやGレンズは法外に高いのが欠点ですね。

ペンタは、遣る事なす事、全てチグハグですね。AFは遅いし、RAW現像ソフトがイマイチ。
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