許せない心理テスト

自分は22歳の男性学生です。
みなさんも過去に嫌な思いをしたことがあると思います。
私ももちろんあるのですが、それを毎日ほぼ一日中頭の中に思い出してしまうのです。
特に強いトラウマとなるような出来事ではないのですが、あるときは友達とケンカしたときのこと。
あるときは最近怠けて勉強とか色々まともにしていなかったことへの自責(これはどちらかと言えば嫌なことを思い出して悶々としてしまっているのが原因として大きいのですが。)
些細なことでも「嫌だなぁ」って印象を持ってしまうようなことも頭に思い出してしまいます。
車が来ないとこの信号を赤でも渡ってしまっただとか、挨拶をし忘れただとか。
1日中そんなことを頭の中で何度も思い出してしまい、とても困っています。

自分なりに解決した出来事であっても人間関係の出来事であれば完全な正解は無い。
それなのにその選択をしてしまった自分をどこか責めたり疑問視したりしてしまい、すごいつらいです。
ここ1年くらいで独り言がものすごい増えてきて、周囲からもかなり変人扱いされてしまい、余計につらい状態です。

こういった精神状態の自分をこれからどうすれば良い方向に向かわせることができるか。
どなたかアドバイスをください。手がかりでもいいので欲しいのです。

A 回答 (8件)

既に幾人かの方が仰っていることにも重なりますが、


「思い出したくないことを思い出さないようにしたい」
↑既に方程式として間違っているのですよ。意識を意志で操るのは不可能です。
心臓や胃の動きを自由にしようとするのと同じことです。これは悪です。罪です。「はからい」。

「今」の自分に湧いたあるがままの心。純な心。この心に善悪はありません。罪もありません。
犬や猫などの動物は純粋ですよね。善悪はありません。純な心、あるがままの自分そのものです。

では何が悪なのか。何が罪なのか。それは、あるがままの心を否定する、作為する、戦うことです。
まず、あるがままの心が湧いた。そしたら次の段階として、この心をどうにかしようとするのが「はからい」です。
否定し、作為し、戦い、自分の都合の良いものに変えようとする。これは実は、逃げているのです。

例えば性的な欲望ですとか、盗心がよぎるとか、発揮してはいけない純な心というのもあります。
しかし一方で、それを実行してはいけないという自覚もあります。だから大胆に心を自由に開放することです。

それで、貴方はどうしてはからってしまうのか。それは当然苦しむべき苦しみから、逃げているからです。
ずるいのですよ。でもご自分では気づいていないのですから、確信犯ではない。元より私が貴方を責める資格はない。
でも貴方はご自分でそれに気づいた時、自分の本性に気づいた時、大いに真の自責の念を感じるべきだと思うのですよ。

自分の本性に気づくこと。これが一番大切なことです。真の自覚です。「私は、もしかして逃げていたのかな?…」。

友達とケンカした。自分にも悪いところがあった。人を傷つけた自分に、自分が傷つく。「自責の念」~苦しいです。
勉強を怠けてしまった。これも自責の念が湧くでしょう。当然苦しむべき苦しみなのです。

人を傷つければ、怠慢をすれば、罪を犯せば、それ相応の苦しみがあるのは当然のことです。
しかし貴方はまるで、交通事故を起こしたにも関わらず、それによる賠償金の支払いから逃げているようなものなのです。
苦しむべき苦しみを、ただ苦しむだけです。逃げもせず、又逆に「かくあるべし」と言い聞かせもせずに。

「心は自分の自由になるはずだ。悪い意識は自由に取り去ることができるはずだ」~この前提が間違いなのです。
これが悪なのです。罪なのです。それは実は、賠償金や借金を踏み倒して逃げようとしているのと同じことなのです。

あるがままの自分に善悪はない。純粋です。「真」です。しかしこの自分をはからうことが悪。罪。
否定する、作為する、忘れようとする、言い聞かせる、戦うこと。
そうではなく、真に徹して生きようとすること。それが善なのです。

偉そうに申しましたが、私とて一人の弱い人間です。時には逃げてしまうことだってあります。
しかし結局逃げれば、後でその報いを受けなければいけない…。自分はただただ、そんな自覚を深くしていくだけです。
自分がすることは、逃げないで真に自覚することだけです。はからうことではないのです。
事実に沿った真の自覚を深めていけば、後は「何か」が勝手にやってくれるのです。
その「何か」とは、自分の中から自然と湧き出す生の欲望、より良く生きようとする心だと思います。
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私は催眠療法で、妻の浮気への怒りを小さくしてもらったことがあります。


完全に記憶からは消えるはずはないですけれども、
辛い状況から、大丈夫なレベルまで小さくしてもらいました。
今は妻と仲良く暮らしています。
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 「思い出したくないことを、思い出さないようにしたい。


悩みや苦しみから逃れようとする限り、それは、なくなりません。
 たとえ別のことに気を紛らわせたり、それを、かき消す努力をしても
その感情は、あなたの前にまた、必ず現れて来るはずです。
  
 今まで、その嫌な感情を押しのけてばかりで、ちゃんと向き合ってこられ
なかったのでは、ありませんか?
 その感情としっかり向き合って下さい。たとえ、それがどんなに、かっこ悪くても
正直にそれを見つめて下さい。
 そして自分を責めたり、裁いたりしないで下さいね。それが、あなたなんですから。
そこも正直です。

 あなたは、自分に嘘をついてるから苦しむのです。人に嘘をつくと気が引けませんか?
いつまでも、あーだ、こーだと、考えますよね。それと一緒です。
正直なあなたに戻ってください。あなたは、本当の自分を知ってるはずですよ。(^^)

 
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評判が良くて、カウンセラーのいる心療内科に行くのをおすすめします。

風邪同様、治療してもらうのが一番だと思います。
最初の病院が合わないと思ったら、他を探して下さい。いつか心から信頼できる先生やカウンセラーに出会えます。保険が利くか、料金やカウンセリングの時間(ゆっくり話せるぐらいあるのか)等、予め聞く事をおすすめしますm(__)m
正しい治療を受ければ、心も元気になっていき、忘れる事は出来なくても乗り越えれるようになるそうです。
悩みを日記に書き、カウンセリングの時みてもらいます。相談にのってもらうと、自分の気持ちの整理もできます。
良かったら、お試し下さい。
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(1)理性的・合理的に考察し、一定の時間が過ぎたら忘れていく訓練をする


 .......重要な事であるか、優先順位を考慮して決定してください


(2)拘っている事で「気持ちがいい状態」に陥らない様に注意する 
 憎しみ・怒りに時々みられる心理的状態です。拘る事によって、自分が評価され満足する特徴があります。

(3)暇を避け、常に自分が興味を持てる対象を周囲に置く
 ........goodgameさんの場合、楽しい事は周囲にありますか?こんな些細な事を考えている暇はない!と思えるような関心事を数多く持ってください。

(4)気になるのは、ストレス耐性が弱いから
 .........現在に気になる事に対して、ストレスの耐性が弱い可能性もあります。日常的に体験していると耐性が上がり許容できる可能性もあります。「強い」状態とは、ストレス無く淡々と鈍感にとりくむ状態です。

参考になれば幸いです。物事を考えすぎるのは、大事を成すには損ですよ。
もし何か生活に不満or慣れない点があるのであれば、上述の(1)~(4)を考慮の上、無理せずに気楽に生活に慣れるようにしたらどうでしょう。最初は生きているだけで儲けもの位の気持ちで。頑張って!
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人は「反省出来る」生き物です。


反省によって今後同じように苦しまないようになります。

失敗などを思い出し、その時どうすれば良かったかを考えるのを反省と言います。
もっと言うなら、その記憶にどうすれば良かったかを加えたり、良かったと考えると、その時はどうなりどういう結果になったと言うところまで想像すると良いです。

「嫌だったなぁ」で終わらすこと無く、しっかり反省し、良いと思う行動に置き換えて考えてみましょう。
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思い出してしまうのは特定の状態になったとき。


その状態にならないようにするのは無理なはず。
だとすれば、思い出すことを前提にするしかない。

思い出すのは悪いことじゃないの。
それは反省の機会を得ることができる
すばらしいチャンスなのよ。

思い出してしまったのなら
そこでネガティブにならず、
あの時はこうするべきだった→今度はこうしよう
とポジティブに変換する癖をつけましょう。

せっかく思い出せたんだから
有効活用してしまいましょうよ。
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ナイーブなお年頃なのでしょうか。


私も仕事や友人関係のことなので悩み、落ち込んだことがありました。
しかし、友達と騒いだり、仕事に没頭したり、好きなことを思い切り楽しんだりして
自分の居場所を見つけたり、もっとがんばってみようとプラスのエネルギーを出して乗り越えてきました!

些細なことで悩んでいるのは、私は時間のムダ!と思っています。
もちろん反省することは大切ですが、常に前を見て、楽しい時間を過ごしている方が
私は有意義だと思うからです。

何か趣味などはあるのですか?
自分の好きなことに没頭して、悪いことを忘れて気分転換させるのもいいと思いますよ。

充実した時間を過ごすことで嫌な思い出もきれいな思い出と思えるようになるときがくると思います。
がんばってください。

・・・もしもこの回答で気分を害してしまったら申し訳ありません。
そのときは一個人の意見としてスルーしてくださいね。
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