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細胞培養をする際のファンギゾンの使用濃度(最終濃度)を教えてください。
いろいろ調べたのですが、どれくらいの濃度で使用したらいいのかが書いてなくて・・・。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

私の研究室でも時々使っていますが、使用濃度は3ug/mlにしています。

ただ濃度に関しては、細胞の種類、培養条件によっても異なるかもしれませんので、もしわからない場合は、異常がないことを一度テスト培養してみるのがよいかと思います。
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250ug/ml溶液を5ml in 500ml medium


(!! ug=micro gram)

終濃度は2.5ug/mlで良いと思います。シグマのページで探せますから、必ず自分でご確認下さい。
 初心者だとお見受けいたしますので、経験者にも確認した方がいいと思いますよ!
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 「ファンギゾン」を使うという事は何で御覧になったのでしょうか?あるいは何方かにお聞きになったのか?



 どちらにしても,御覧になった文献なりお聞きになった方なりに確認するべきじゃないでしょうか。研究にお使いなのだと思いますが,それであれば文献に従うなり所属研究室の方法に従うなりしないと結果の信頼性が無くなります。出た結果が信頼されなくては,努力がマッタクの無駄になってしまいますよ。研究に努力賞なんて無いですからね。

 なお,「PubMed」(↓)で「fungizon」を検索すると2件ヒットしますが,これらの文献は御覧になりましたか?あるいは,これらによると「fungizon」の成分は「amphotericin B」の様ですが,「amphotericin B」では検索されましたか?

 いずれにしても,研究上での不明点は指導者なり研究室の先輩に相談すべきですよ。

参考URL:http://www.ncbi.nlm.nih.gov/PubMed/
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