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点Aの極座標を(2,0)とし、極Oと点Aを結ぶ線文を直径とする円Cの周上の任意の点をQとする。
点Qにおける円Cの接線に極Oから垂線OPを下ろすとき、点Pの軌跡の極方程式を求めよ。
ただし、点Pの偏角θは0≦θ<πとする。

A 回答 (3件)

円C:r=2cosθ(-π/2<θ<π/2) ← 中心(1,0),半径1の円


円C上の接点Qの直交座標を(1+cos(2t),sin(2t))とすると
接線:(x-1)cos(2t)+ysin(2t)=1 …(1)
直線CQ:y=(x-1)tan(2t)
直線OP:y=xtan(2t) …(2)
(1)と(2)の交点(x,y)の軌跡の極方程式は
(1),(2)からパラメータのtを消去すればよい。
極方程式を得るには、x=rcosθ,y=rsinθを代入して交点Pの(x,y)座標を極座標P(r.θ)の関係にすればよい。

計算すると次のPの軌跡の極方程式r=1+cosθが求まる。
r=1+cosθ(0≦θ<π)
となります。
これは0≦θ<πなので参考URLのカージオイド曲線の上半分(a=1の場合)のグラフになります。

参考URL:http://www.wakayama-u.ac.jp/~ysaito/high order.html#カージオイド・リマソン

この回答への補足

極方程式を得るには、x=rcosθ,y=rsinθを代入して交点Pの(x,y)座標を極座標P(r.θ)の関係にすればよい。

計算すると次のPの軌跡の極方程式r=1+cosθが求まる。
r=1+cosθ(0≦θ<π)
と書いているところの途中式を教えていただけないでしょうか?
数学Cも数学3もやったことなかったのですみません。

補足日時:2011/04/26 20:40
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
数学Cも数学3もやったことなかったのですみません。
計算するとのところ採算途中も書いてはいただけないでしょうか。
よろしくお願いします。

お礼日時:2011/04/26 20:51

 すべて極座標系(R,Θ)で考えてみてはいかがでしょうか。



 まず直線OPの方程式は Θ=θ ・・・・(1) です。
 次に直線PQの方程式を求めますと Rcos(Θ-θ)=OP ・・・・(2) となります。(ここでOPは線分OPの長さです。)
http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/curve/par …

 直線PQと始線との交点を点Rとしますと、線分CQ,OC,CR,OR の長さが分かりますので △CQR∽△OPR から OP が求められます。
 これを式(2)に代入すると 直線PQの方程式(式(3))が確定します。

 点Pは直線OPと直線PQの交点ですので、式(1),(3)を連立して、R→r, Θ→θ と置き換えれば ANo.1さんと同じ方程式が得られます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました
絵を描いて考えたら説明の通りに考えてたら出来ました

お礼日時:2011/04/27 19:05

 #2です。


 よく考えたら点Pの偏角θは与えられていますので直線PQの方程式を考える必要はありません。
 ただ 線分OPの長さを求めればよいだけです。(これは△CQR∽△OPRから求めてください。)
 そうすれば r=OP で点Pの軌跡の極方程式が求められます。

 よろしければ参考にしてください。
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この回答へのお礼

出来ました。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/27 19:07

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