プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在満31歳、男性です。

大学は関西で有名私学大学(関東では中央の法学部と同じくらい?) 法学部です。


学生の時、就職活動はせず、弁護士を目指し司法試験の勉強をしていました。

その後、25歳の時、家の飲食店の経営者となり、司法試験の勉強は諦めました。


今31になって思うのは、素直に就職活動をして、企業に入り、そこであまった時間で自分の志す起業に向けて準備する
人生にすればよかった・・と思います・・



なんせ、いくら経営者っといえども自営業であることには変わらず、世間での評価みたいなものはとても低くされていることを最近とくに感じます。


このままでは結婚もできない・・正直焦ってます。(女性は不安定な自営業の男との結婚を避ける傾向にある・・)


今、社会保険労務士試験の取得を目指そうと思っています。(これからニーズがあるだろう)


今から社会保険労務士の資格をとって就職活動したとしても、有名企業への採用は極めて難しいと言えるでしょうか?


あまり関係ありませんが、対人関係を良好に保ち、人からとても印象よく見られます。

コミニケーション能力は問題ないと思います。


それ以外にTOEICなどのこれといったものがありません・・

ただ、勉強や資格取得に対する勉強に要領よく、比較的多く勉強時間がとれる方です。

勤務は関西希望です。


もし可能性があるとすればこれからどう行動していけばよいでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

言い難いですが、大手企業どころか中小企業も無理でしょう。

現実が見えていますか?国立一期の現役卒ですら就職難の時代です。当方、採用する立場ですが30歳の特に技術、経験の無い方はとれないですね。個人経営者として店を大きくするとかの希望を持った方がいいと思いますよ。
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大企業は有名大学卒業者をまず、新卒で採ります。


中途の場合は社会保険労務士の資格があっても、経験を見られますし、
まず何ができるのか、マネジメント能力を見られます。

まず初めにリクルートエージェントでも登録されてはどうでしょうか。
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あくまで参考マデ。



 まずは動いてみて企業の採用状況を体感することだと思います。人からのアドバイスがどうであろうと現実は別ですから。

 かなり前に採用担当の業務をした経験から感じたことを言いますと、勉強を諦めた時点なら方法はいろいろあったと思いますが、自営の期間が長いのでその辺りが難しい要因になるかもしれません。社労士の資格はないよりあったほうがいいとは思いますが、大企業は組織事態に事務能力がありますからあまり期待しないことです。今でも法律知識が豊富なのであれば評価されるかもしれません。。法学検定とかいろいろありますよね。要するに、司法試験に合格しなかったけど、法律知識だけはそこそこ蓄えているなと思ってもらうためには法律系資格も何種類か必要かもしれません。

 全くの異業種より飲食店経営の経験と少しでもシナジーのある企業を考えたほうがいいと思います。
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サラリーマンを40年勤めたものです。

とりあえずは上場企業でした。

その立場から言うとうらやましい悩みですね。サラリーマンを続けたものは一度はそのように自営でやってみたいと思うのです。
いくら大手といっても宮仕えです。何度屈辱感や不満を味わったことでしょうか。

今はもうそういうことは過去の思い出になりましたが、当時は生きていくのもいやになるようなこともありました。
それに比べればあなたの環境は恵まれています。とにかくその飲食店で生活はできているのですよね。その商売をどう伸ばすかつぶすかもあなたしだいですね。私なら一度変わってやってみたいくらいです。

いずれにしてもその年齢で大手企業は無理ですから、もうそういう幻想はやめにしませんか。
それよりは今のあなたの恵まれた条件をもう一度見直して、もっとそれを充実させる、規模は大きくなくてもお客さんにもっと喜んでもらえるようにするとか、支店を出すことを考えるとか、自分の才覚でどのようにもできると思います。
完全なサラリーマンからはやりたくてもできない話です。
不満なところばかり見ないで、良いところを再確認してその方向で生きていく、これがあなたの最善の選択だと思います。
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 40代のバブル世代です。


 正直、再度バブル期のような好景気の再来がないと可能性はzeroだと思います。31歳ですと転職可能な年齢ですけど、企業は社会人になってからの実績、即戦力を求めます。例えば、メーカー営業なら開発を連携してヒット商品を作り上げたとか、金融系なら海外支店の責任者を数拠点勤めたとかです。つまり、一部上場企業から一部上場企業の転職はあっても中小企業から一部上場企業への転職は可能性が低いですよ。
 実家の飲食業を継がれたと言うことですが、全国とは言わないまでも都道府県単位で数店舗のチェーン展開をされたとか、ネット販売事業を立ち上げた等の経営者としての実績とかを求められると思います。もちろん、そのような経営手腕の持ち主であれば会社員への転身なんて考えないでしょうけどね。
 ご自身で起業するために資格を取るのは大いに結構ですが、就職のために取るのなら時間と努力の割りに評価は低いと思いますよ。就職できても年収400万円未満の中小企業に就職できたら御の字でしょう。
 自分が質問者様の立場なら司法試験の勉強を生かした起業を考えます。それに自営でも1,000万円以上の安定した所得があれば結婚相手として問題ないと思います。どうしても一部上場企業への就職があきらめられないのであれば転職サイトに登録されて一部上場企業指定で登録されてみたらいいと思います。多分、エージェントから相手にされないと思います。
 気分を害されるようなことを書きましたが、参考まで。
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「司法試験学生+自営業」では、職歴としては、はっきり言ってアルバイト以下ですよ。


卒業して1~2年ならまだしも、どこの大学のどの学部だろうと、31まで自営しか経験なければ、全く意味ありません。
大企業?有名企業?世間知らずもいいところです。

31歳といえば、会社でも中堅になります。
どこの企業が会社勤めもしたことのない31歳を採ると思いますか?
社労士の資格にしても、例え取ったとしても、経験も実績もない社労士が何の役に立ちますか?
はっきり言って、中小、零細企業でも入れてもらえればラッキーくらいのレベルですよ。
自営の方が何とかなっているなら、そちらを続けて大きくすることを考えたらどうですか?
どうしても会社勤めがいいなら、転職エージェントは無理でしょうから、ハローワーク通いですね。
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イタい質問ですね。

大企業にこだわる理由は何ですか?
他の方が仰るように、大企業なら、自分達にとってメリットのある人材を好きなだけ獲得することが可能ですので、質問者様のように不利な条件を抱え過ぎの人材は、まず目を付けられないでしょう。

質問者様の場合は、学生時代からずっと勉強を続けることで自我を確立されてきたので、就職においても「勉強すれば何とかなる」という考えに縛られているように感じます。それで、手っ取り早く勉強が結果に結びつく「資格」に目が向くのだと思うのですが、世の中、資格があれば万事解決という訳でもないのです。
そのあたり、早く目を冷ましたほうがいいかと思いますが、バイトでも何でもして、世間の風に身体を通すことから始めるべきでしょう。
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