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腱鞘炎について

ここ最近ずっと左肘がものをとろうと手を伸ばした時や、ちょっとものを持ち上げた時、ドアを開けようとした時などに痛く、また肘の外側の骨を触ると痛いので整形外科に行ったところ、腱鞘炎でしょう、という診断でした。
原因はたぶんパソコン入力の際の腕の向きだと言われました。
湿布をもらい毎日貼って、教えてもらったストレッチ?をたまーにやっていたのですが、こんどは急に左手首も痛くなりました。
こちらは骨に痛みはありませんが、手首の曲げ伸ばしで痛みを伴います。

仕事柄ほぼずっとパソコン作業のうえ、自宅でも平均2時間程度はパソコンを触っています。
ですが、利き腕ではないので、入力以外では左手は使っていません。
今は痛みがあるので、できるだけ右手を使っていますが、右手は利き腕なので、今後傷めないとも限らない(以前に右手首が腱鞘炎になったこともあるし、捻挫をしたこともあります。)し、ラケットスポーツをしているので、右手を痛めると、絶望的のため、本来は右腕は使いたくないくらいです。

ですが、パソコンを触らないわけにはいかないので、腱鞘炎にならないためのコツや、ぐっとなんかがあったら、教えていただきたいです。

A 回答 (1件)

>また肘の外側の骨を触ると痛いので整形外科に行ったところ、腱鞘炎でしょう、という診断でした。



腱鞘炎といわれました??
ここには腱鞘はありませんので腱炎だと思います。正式名称は上腕骨外側上顆炎、通称テニス肘だといわれるものだと思いますが、詳しくは主治医に確認してみてください。


右手首は左と状況が違うと思いますので、もう一度受診されてください。それまでは処方してもらったシップを貼っておきましょう。


テニス肘の原因は腱鞘炎と同じでオーバーユースとされています。基本的には力仕事、繰り返し動作のある仕事の方に多く見れます。根本的には負担を軽くすることです。


負担を軽くする具体的な方法は以下の通りです。
1.負担のかかる仕事、スポーツを避ける
2.筋力アップ
3.フォームや姿勢の見直し
以上になります。1は非現実的な部分があるかもしれません。仕事や家のことを出来るだけ他の人にやってもらう。自分ひとりで頑張り過ぎない考え方のシフトが必要かもしれません。2は言うまでもないですよね。力が増えればそれだけ患部の負担は軽くなります。3に関しても同様です。先ほどテニス肘といいましたが、正式には(通称の正式というのもおかしい感じがしますが)バックハンドテニス肘といいます。当然バックがあればフォアもあります。バックハンドを打ち続けるとおこりやすいと思いますが、フォームも大きく関係すると思います。フットワークを鍛え、フォアとバックのバランスをとるのも一つの解決策だと思います。

キーボード言えば、指を上げて打ったり、手首上げて打つのは負担がかかりやすいともいます。肘を動かすようにしたり、腕全体を使ったり何か工夫が必要かもしれません。


あと日常的な工夫としては物を上から掴み上げない。下から抱えるように持つと負担がすくなくなります。雑巾やタオルを絞らないなど強烈な痛みが出るものはできるだけ避けるか、動作を工夫して痛みがでにくいように生活しましょう。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに、腱鞘炎って言われました。なんかイメージ的に腱鞘炎って、手首のイメージだったので、「え、腱鞘炎ですか?」って聞き返したので。。
今回痛いのはちょうど肘のところの外側の骨で、以前テニス肘と診断された時に痛かったのは、右肘より手首側の箇所(手をグーにした時に筋肉が出るところ)でした。
このへんが痛い時にはテニス肘って言うんですね。
骨以外に痛いのは、お尻側から手を入れて背中をかいたときとかですね。
(以前右肘が痛かった時には、シャンプーするのが辛かったです。)

昨日も病院へ行ったんですが、特に診断は変わりなかったです。
来週以降にもう一度行く予定なので、もう一度聴いてみたいと思います。

左腕全体が凝っているような状態で、座る時の力の加わり方が右と左で違うということでしたので、姿勢にも気をつけて行きたいと思います。
利き腕が痛いのであればスポーツのフォームも。。となるのですが、逆側なので使わないんですよね。
まわりにも「なんで左が痛いの?左利きだっけ?」と突っ込まれます。本人が一番不思議です。
でも、一日だけ仕事しましたが、やはり時々痛い(手首が特に)のでやはり姿勢やフォームに気をつけなければ、と思いました。

お礼日時:2011/05/08 10:39

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