プロが教えるわが家の防犯対策術!

この前、片足が無く松葉杖で歩いている若者がいました。
バイク事故自体は多いですか?
バイク歴と事故の内容などを教えてもらえますか?
また、ひやっとした瞬間でも結構です。
あと、事故りにくいバイクもしくは事故ったときでもそれほど負傷しないバイクの種類を教えてください。

A 回答 (12件中1~10件)

バイクを運転中に怖いのは 車から見えていない場合があることですね。

決して死角ではないはずなんですが、平気で車が幅寄せやバックしてきますから。
何度かやられて以来 車を運転する際は「車の陰にバイクあり」と仮定して「かもしれない運転」を心がけています
ケガはサーキットのレース時以外は幸いにもありません。

どんなバイクも車とぶつかればお陀仏なので事故を起こしてもけがをしにくいというバイクはありません

事故を起こしにくいというと大きくてやかましいバイクになりますが車の運転者にもわかるような騒音では近所迷惑です
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個人差があります。

若者は、一度はバイクに興味を示します。
事故多発は、運動神経の未熟者に限定されます。み~んな、未熟者なんかに男の子は見られたく無いから、一度はチャレンジするのです。バイクは自損事故が多いです。つまりは運動神経の未熟者なんです。それでも多いのは、自尊心の現れです。違った言い方をすれば、馬鹿は死ななきゃ治らないです。
残念ながら、私は50年来のバイク愛好者ですが、慎重運転ですから、ヒヤ~~なんて経験ないです。
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>バイク事故自体は多いですか?



多いですね。
もっとも件数自体は車に比べれば少ないですが、
バイクは事故ると必ず怪我をするため、
重症化率というか、そういうのは高いと思います。


>バイク歴と事故の内容などを教えてもらえますか?

30年。

前の車が急ブレーキを踏んだため、というか、自分が
ぼんやりしていて、急ブレーキを踏んで転倒、右手首骨折。

峠で遊んでいて転倒というのはたくさん。

山の中で軽トラックを抜かそうと思ったら、いきなり
右折されて、跳ね飛ばされたこともあります。
怪我なし、クラッチレバーが折れたくらいで、
当て逃げされたものの追尾もできず。

知人友人の話なら、死亡2名。重症2名。
数m先を走っていた知人が脇から出てきた車にぶち当たって、
空を飛んだなんてシーンも後方からみてたりとか。

モトクロスとかサーキットで転倒して、数日間の記憶喪失というのも
それぞれ1名。

>事故りにくいバイクもしくは事故ったときでもそれほど負傷しないバイクの種類

オフロード車はスピードが出ないので、比較的事故りにくいし、
事故っても重篤な事故にはなりにくい。


オンロードバイクはかなりの速度が出せるので、自動車の運転者からは
想定外の速度で走ってたりして、それで巻き込まれる。というのが、
重症事故にありがちなパターンです。

WGPのトップライダーさえ、それで死亡事故を起こしています。
http://iori3.cocolog-nifty.com/tenkannichijo/200 …
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Q:バイク事故自体は多いですか?



多いと思います。友人を亡くしています。

Q:バイク歴と事故の内容などを教えてもらえますか?
また、ひやっとした瞬間でも結構です。

バイク歴 20年以上。
ひやっとした瞬間は数えきれません。
事故は1度、カーブ走行中 スピードの出しすぎのため
障害物を避ける事ができずに接触。
幸い、身体は打撲ですみましたが、バイクは廃車に
なりました。

Q:事故りにくいバイクもしくは事故ったときでもそれほど負傷しないバイクの種類を教えてください。
これは、非常に難しい問題です。

「オンロード(スポーツ)タイプ」
本来、運動性能、ブレーキ性能ともによいので、もっとも危険を回避しやすいと思います。
悪い点は、前傾姿勢で視界が狭くなりがちなこと、その運転姿勢のせいなのか、どうしてもスピードを出したい衝動にかられてしまうことでしょうか。


「オフロードタイプ」
軽量で、比較的運動性能もよく街乗りでも扱いやすいですし視界も良好。
オンロードに比べるとブレーキ性能が劣るのがたまに傷で、特に急ブレーキが苦手。 ヒヤッとした事多数あり。

「アメリカンタイプ」
スピードを出さずにゆったりと走れるのがよいところ。安全運転はしやすいです。
でも、なにかあると重いし運動性能ももう一つなので特に障害物を避けるという動作は苦手です。あと、でかいので接触もしやすいかな・・・・

「ツーリングタイプ」
オンロードタイプに近い運動性能と、オフロードタイプに近い(?)視野で私の乗ったなかでは比較的安全かもしれません。
しかし、このタイプもけっこうスピードを出しやすいので、私の場合は安全運転をしにくいのですが・・・・

いろいろ書きましたけど、一長一短で大差はないですよ。どれを選んでも危険なんです。そしてどれだけ危険を減らせるかは貴方しだいです。

私の場合は、車を運転するようになってからバイクの乗ってる時のヒヤリはだいぶ減りました。それは車のドライバーの目線が理解できるようになったからです。私の安全運転のポイントは

・バイクは車のように急に止まれない。
・バイクは車のようには曲がれない。
同じサーキットを走るレースで、車の方が圧倒的に速いのは馬力の差ではないようです。バイクは曲がれない、止まれない これをいつも意識しています。特に雨の日、車のなにげないブレーキもバイクには脅威です。最近は携帯がなっただけで急に止まる車や、なぜかなにもない所で突然止まるシニアドライバーに泣かされます。タクシーとシニアドライバーの車には近づきません。

あとは、
・前の車のミラーに自分が映る場所を選んで走行する。
・交差点やカーブでは車を抜かない。前の車を自分の盾にするぐらいの気持ちで。
・できるだけ、目立つ服装をする。
・左端は走らない(法的にはまずい?、でも経験からいうと左端の走行が危険です。真ん中か、右の方がよっぽど安全)
などで、しょうか。

「暴走族は事故を起こさない」といいます。むちゃくちゃな運転で迷惑で腹がたちますが、爆音で周囲に存在をアピールするので、前に飛び出す人もいないし周囲に車などもきませんから。
爆音は問題外ですが、周囲に自分の存在をアピールするという事が存在が小さなバイクには大切なんだと思いますよ。

とても、気持ちのよい乗り物なので、安全にマナーよく乗りましょう。
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この回答へのお礼

皆さんご回答ありがとうございます
一番わかりやすかったのでベストアンサーにしました

お礼日時:2011/05/07 23:46

バイクの事故発生率は死亡事故だと車とそう変わりないと言われてきましたが


しかし
白バイがバス事故を起こして、死亡したので、僕の意見はバイクは危ない乗り物といわざるおえないとなりました。

事故でなくなった白バイたんいん
悲しい事です。
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はじめまして♪



「危険なイメージ」たしかに、ゴンとぶつかればコケて怪我しやすいですね。

「事故が多いですか?」何と比べたら良いのでしょうか? 
4輪自動車と比べますと、運転歴が少ない未成年の原付も有りますし、田舎では車が入れない田んぼのあぜ道を高齢者が農機具を乗せてヨロヨロと走ったり、、、

バイクも車も道具ですから、扱う人次第でしょう。

私も事故経験は有ります。 スクーターで前の車が止まってドスン! 額を切ってしまい救急搬送されました。
車では、初秋の明け方峠道で4輪ロックし、崖から転落、運転席が下に成りやっとはい出しましたが、運良く怪我も車の損傷も軽微でした。

どちらも、速度計測されてたら免許取り上げられる程の暴走中でしたよぉ~(笑)

若かったとは言え、間違ってたら死んでたかも、、、

扱う人の問題ですが、事故りにくい、回避しやすい技量が有れば、高速走行性能が高い車種が良いでしょう。 性能と技量、性能が少し上回るくらいが緊急時には安全度が高いかと思います。
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>、事故りにくいバイクもしくは事故ったときでもそれほど負傷しないバイク


そんなものありません、事故るか、負傷しないか、は乗り手次第です、バイクそのものはほとんど関係ありません。
乗り手次第?、運動神経はもちろんですが日頃からの安全確認および基本の実行です。
例 歩行者で横断歩道なのに停止した車の前を小走りする人×、歩行者信号赤になってから横断歩道に駆け寄る人×赤信号で歩道から半歩踏み出して待つ人×、ほかにもありますがこんな人がバイクに限らず事故理ます。
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どうもみなさん 運転者の技量次第で事故は防げると考えてる方がいるようですが



赤信号の先頭で信号待ちをしていた時に後ろの車から2週連続で追突を食らいましたが
このような場合 いかなる技量があっても回避不可能です
運転者曰く 「バイクって 青になる前に飛び出すと思ってた」だそうですがね。
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>この前、片足が無く松葉杖で歩いている若者がいました。


この方はバイク事故で片足をなくされたのでしょうか?
確認されていないのでしたら、車の事故で片足をなくされる方もいますし、他の事故、病気などでなくされた方もいますので決め付けてはいけませんよ。

>バイク事故自体は多いですか?
比率から言えば多いでしょうね。

>バイク歴と事故の内容などを教えてもらえますか?
15,6年ぐらいかな
事故は4車線道路を左右の確認をしないで横断しようとした車の横っ面にぶち当たったことといやに遅い車がいたので追い越しをかけたらウィンカーも出さず確認もしない車にはねられたことと流れに乗って走っているとき10何メートル手前で飛び出てきた車にはねられたことぐらいですかね。
全て怪我はしませんでしたけど

>ひやっとした瞬間でも結構です。
のんびり片側2車線の道路の走行車線を走っていたとき追い越し車線を併走して走っていた車がこちらの確認もせず幅寄せ状態でよってきたのでサイドボディに蹴りを入れて知らせたことと山道をのんびり走っていたとき下手くそな車がめちゃくちゃオーバーランしてきて正面衝突しそうになり余裕を持って走っていたおかげで何とかよけられ急いでUターンして説教したことと普通に走っていたとき女にいいところ見せたいのか何なのか解らないガキがわざと1車線道路で横に並び思いっきり幅寄せしてきた奴を20キロぐらい追いかけて引きずり出し車の鍵を川の中に投げ捨てたのと挙げればきりがないですね。
もちろん今はこんなことをしても意味ないのでしませんが・・・

>あと、事故りにくいバイクもしくは事故ったときでもそれほど負傷しないバイクの種類を教えてください。
正直無いです。
あえて挙げるならゴールドウィングですかね。
http://www.honda.co.jp/GOLDWING/
エアバッグ、ABSなどが付いていますから
路面状況を確認しつつ急な状態でもフルブレーキをかけられなければ制動距離は長くなりますが、ABSつきの車両の方が幾分安全です。
まあ通常の人はパニックブレーキを掛けてしまうのでABSが付いていた方がいいのは間違いないでしょう。

後はバイクに乗るときの装備でしょうか。
しっかりとバイク用のグローブをしてバイク用のプロテクターまたはプロテクター付きのライディングジャケット、最低でもジェットヘル、できればフルフェイスはしておいた方がいいです。

それ以外となると色々な予測が必要です。
何があるか分からない、道に落下物、飛び出し、他の車の急な操作など何もないだろうではなく、何かあるかもしれないと想定しながら走ることと他の車は信用しないこと、自分の目で確認しない限り動かないこと、自分の運転技量とバイクの性能を混同しないことなどを肝に銘じておくこと
そして、最後は運転技術を向上させること
運転技術を向上させても事故をなくせませんが事故にあう確率を下げることは出来ますので上手いに越したことはないです。

白バイ隊員のことを挙げている方もいますが死んだ白バイ隊員身は申し訳ありませんが、これは高知の白バイ隊員が許可を受けていない違法な高速追跡訓練を公道で実施し、止まっているバスの横に突っ込んだ事件です。
しかも、証拠を明らかに捏造し何十人もの目撃者がいるにもかかわらず黙殺し、バスの運転手に全ての過失を押し付けた冤罪事件として有名な件です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E7%9F%A5% …

このように心構えをしっかりしていないと運転技術の高い白バイ隊員でさえ事故を起こします。
ですので、必要なのは車両より心構えが一番で次に運転技術が事故を起こさない為には必要なことです。
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1980年代後半のブームよりは、バイク人口かなり減っているので


相対的には減少しています。特に事故が多いとされる
若年層がバイク、車に乗らなくなっている、少子化と
危険との認識で逆に任意保険の加入率は上がっています。
子育てをある程度終えたリターン組も多いので余計に事故は
少ないかと。

バイクの自損、もらい事故も、経験と予測で
ある程度は防げますが、完全ではないです。
四輪から「見えていない」前提での予測行動が、結果的に
もらい事故を回避できるのでは?

負傷も車種による違いより、血の気の多さや性格
無理な運転、予測の甘さによります。
ブランクありの30年、派手な自損1回、骨折含む単独の転倒1回
物損1回ですべて10~20代前半の時、人身、もらいはなし。
「ヒヤリ、ハッと」は現在でも日常的です。
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