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私は現在プログラミングの勉強をしています。
昔、私は司法の勉強をしていました。
それ以前は医療の勉強をしており、
分からない事等を数々のNET内の質問サイトで質問させて頂いたりしました。
数々の心優しい方に回答を頂き、沢山勉強になりました。
・・・が、
今回のプログラミングを始めて、有難く回答を頂くにも関わらず
言葉使い等に不快感を感じる事がとても多く悲しくなりました。

例)
★司法や医療の質問の場合
質問「~のような時は~で良いのでしょうか?」
回答「~で良いと思います^^頑張ってくださいね」

★プログラミングの質問の場合
質問「~のような時は~で良いのでしょうか?」
回答「~だろうが。出直せ」

上記のような感じです。

もちろん全員がそうではないですが、プログラミングに関する質問の時だけ
上記のような発言があまりにも多かった為、
なんだか、自分の憧れた職種にそのような方が多い事に少し残念さを感じています。
プログラマーの方はそんなにも癖のある方が多いのでしょうか?
比べるものではないですが、司法の方が明らかに合格率は低く、
厳しいはずであるのに、これは職業的な問題なのですか?

ご意見頂けると有難いです><

A 回答 (5件)

昔はそうじゃなかったんですけどね…。


古き良き時代のハッカー達は、みんな初心者に優しかったです。
「初心者が立派になったとき、ソフトを作るなり後続の初心者に教えるなりして恩を返せばいい」、そういう風潮がありました。

最近では初心者が多いですから、低年齢化や精神年齢的な問題もあるのだと思います。

上級者に近付くほど、第一線で活躍する人々の化物じみた実力が判るものですし、勉強すればするほど、自分の無知を痛感するものです。
そういった経験のない人達は、思い上がることもあるのでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど。そうだったのですね。
とても参考になりました。ありがとうございました!

お礼日時:2011/05/08 22:51

私は一時期、法律関係に携わってました。



法律関係の職といえば、裁判官、検察官、弁護士、って感じでしょうか。どれも国家資格を持ってないと出来ません。しかも裁判官になるには、なかーーーーーりの努力と知力が必要です。
法律関係でご飯を食べていくには、その筋の資格・適正・信頼を持ち、クールなプロになる事と思ってます。

余り例えたくはないのですが、建築物を造る大工さんは、極端に言えば資格はいりませんでした(今は建築士の資格が基準に達していないとフリーでは仕事が余りないですが基本、仕事はできます)。大工さんを、情報システムを構築する人に例えると、プログラマーとほぼ同じです(これも仕事を受注する上で、中には必要を要求される資格もありますが)。極端な話、資格(特に国家資格なんかありません。情報処理試験も国家資格ではないです)はいらないのです。「匠な職技」が頂点にあります。
よくプログラマーを職人と思っている人を見かけますが、職人ではありません。最初はプログラミング技術を身につけようと、そう思うかもしれませんが、そこだけ注力してはダメです。
巧みな技(プログラミング技術)で、ご飯が食えるかというと、IT業界では、なかなかそうはいきません。物凄いプログラムを書いても、ヘタなプログラムを書いても、システム的に上手く動作していればクライアントからみれば「要求した通りに動作していればOKですよ。?え!凄いプログラミング・テク使ってるの。へーすごいね。・・・だから?」。で終わりです。しかもチョっとでも上手くいかないとクライアントから「お前、何考えてんの?賠償するぞ」って。
匠には、確かに先輩からの技術伝授や経験値の価値があります。でも、それに凝り固まってしまう輩が多いんです。職人って。そういう人に教えを請うとすると質問者様にありますような「・・・出直せ!」や「お前、俺の何見て仕事やってんや!」って言われます。
バカです。ハッキリいって。プロではありません。そういう人間に限って技術「課長・部長」止まり。これも会社側から仕方なく役職をつけているだけ。経営陣から見れば「大迷惑」「損失大」です。これは同業者経営陣(取締役、CEOの方々)を聴いた真実です。グチるわけではないのですが、職人さんのクセで「イヤな仕事はしない」「やりたい仕事は時間(時は金なり)を幾らかけても構わない」という気質があります。経営陣からしてみれば、当然、困りますよ。採算が合いません。IT業界の職人って経営には向いてない、言い方を変えると「使われっぱなしの、パシリ役」でしかありまません(中には気付くお方もおりますが、なかなか匠に惚れ込んで経営者になれない)。経営者って一国一城の主。やっぱり、王様になりたいですよね。

ですので、質問者様は、このような言い回しに対し「下っ端が何いってんの?」で良いのでは?
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司法や医療の場合:とりあえず試してみて失敗しましたでは済まされない。


プログラミングの場合:とりあえず試してみて失敗しても誰も困らない。

やってみれば解ること事をなぜやってみない?聞く前に試せ!間違っても何も爆発しないし誰も死なない。
って違いがあるからでは無いでしょうか。
昨今は、やってみれば直ぐにわかる事を、試しもせず検索もせずに質問する人が多すぎます。
「出直せ」には入門書を読み直せ、マニュアル嫁の意味が多分に含まれているのではないでしょうか。
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私の場合は、趣味が転じて定年までの二十数年はコンピュータが飯の種になってしまいました。


ご質問にある「プログラミングの質問の場合」における表現について私の経験では、
1、組織の一員として自覚したプログラマーの言葉遣いはマナーにかなっている人が多い。
2、一匹狼的なプログラマーには言葉遣いに構わない人が見受けられる。

 とはいえ、お互いの顔も見えない匿名さ意図では自分では「プログラマー」だと思ってする「怪答」や、
丁寧に回答しても、意に沿わなければ「罵詈雑言」を浴びせる質問者も居ますから気にしないのが一番です。
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司法や医療のように正解に沿って仕事をするものは、優しいのでしょう



プログラムは、正解を作り出すのが仕事です
職人技なんですね
だから、聞く前に自分で考えろという風潮は強いでしょう
聞いて正解に辿り着いても、応用が利かず、本人のためにならない職業でもありますしね
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