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読書好きな私ですが、外国小説だけは、なぜか余り好きになれません・・・
それは、主に登場人物の名前が中々頭に入らず、場面や時代が変わり登場しても、人物のキャラとか出自等が混同し易く、小説における時代・時間の変化、小説の展開や前後の流れや発言・行動の変遷がイマイチ理解出来ないからだと思います。

そこで質問ですが、

◇貴方は外国小説で人名がややこしく苦手だと思ったりしますか?

◇何か、氏名を覚えるコツとかアイデアがありますか?

A 回答 (5件)

私も、苦手です。



私の場合は、主人公・脇役など、出るたびに、メモをして、ある程度の性格などかいたり、ドラマとかのホームページによくある人物相関図みたいなのを作っちゃいます。

いちいちめんどくさいかもしれませんが、読みたくて買った本なら、やはり最後まで読みたいと思いますし、ほかに誰かが見るわけではないので、適当なメモですが、そうしておきます。そうすると、自然と頭に入ってきて、最終的には、メモもいらなくなりますよ。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

>ホームページによくある人物相関図

良いアイデアですね・・・
ぜひ、活用させて頂きます。
「特に、水滸伝なんて人物名の難解さと多さに勘違いや混乱します。それでも全体のストーリー性と展開の面白さで何とか読む事が出来るが、最後までに登場した人物の多さには何時も閉口です」

お礼日時:2011/05/10 11:07

よくこの様な話を友人知人から聞きますが、子供の頃から苦手に思ったことはありません。



逆に覚えられないのは「何故?」と不思議に思っていました。

唯、最近、中国名や韓国名の登場人物の小説を読む時発音が表記されていても忘れてしまい勝手に日本語読みしている時があります。
年でしょうか・・・。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

>子供の頃から苦手に思ったことはありません。
逆に覚えられないのは「何故?」と不思議に思っていました。

凄い!羨ましい!


>中国名や韓国名の登場人物の小説を読む時発音が表記されていても忘れてしまい勝手に日本語読みしている時があります。
年でしょうか・・・。

いえいえ、日本語読みで理解・読解されておれば、作者の意図やストーリーも把握出来素晴らしい事と思います。
実年齢は承知しておりませんが、脳年齢は若々しく活性度の高い非常に優れものだと思います。

お礼日時:2011/05/10 18:21

外国人も苦手みたいですよ。


登場人物が1000人を超える、トルストイの戦争と平和って本は、それを読むための本があるくらいですから。
人物相関図は、必須みたい。

日本でも、何かの忍法帖が、作者もおぼえていないって、サジを投げたくらい、登場人物か多くて、ストーリーも複雑らしいですよ。人気作で、映画化されたとき、その作家さんが、自分が書いたのは、こういうストーリーだったんだって、感動したんだそうです。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

トルストイ:我が書棚の肥やし「戦争と平和」、忍法帖のエピソード・情報をご紹介・お教え願いまして、同感と納得の説明&考察だと思い、大変、参考になりました。

お礼日時:2011/05/10 18:15

外国名はカタカナで表記すると単純な「音」の並びになってしまい、名前に「意味」のある漢字を使い分ける習慣のある日本人としては区別がしにくいのだと思います。


私も、登場人物が多くて混同しやすいと思ったら、簡単な相関図をメモして、それをしおりがわりにはさんでおくことがあります。「これ誰だっけ?」と思ったときにパッと見られることが重要で、あいまいなまま読み進めるとどんどんわからなくなってしまうので・・

キャサリンとキャロライン、みたいに、似たような名前でまぎらわしいことがありますが、英語ではキャサリンはK、キャロラインはCで始まり、見た目にまったく違うので間違えないのでしょう。あと、ウィリアムの愛称がビル、ビリーになるとか、マーガレットがペグ、ペギーと呼ばれたりするなど、外国語ならではの約束事も、ややこしくはありますが、わかると面白く、ちょっとしたきっかけで理解しやすくなることがありますね。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

>外国名はカタカナで表記すると単純な「音」の並びになってしまい、名前に「意味」のある漢字を使い分ける習慣のある日本人としては区別がしにくいのだと思います。
私も、登場人物が多くて混同しやすいと思ったら、簡単な相関図をメモして、それをしおりがわりにはさんでおくことがあります。

原因と対策について、大変分かり易く参考になりました。


>愛称がビル、ビリーになるとか、マーガレットがペグ、ペギーと呼ばれたりするなど、外国語ならではの約束事も、ややこしくはありますが、わかると面白く、ちょっとしたきっかけで理解しやすくなることがありますね。

実感として、全く同感です。

貴重なアドバイスを頂戴し、心より感謝とお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/10 18:09

私も昔は苦手でした。

いつからかな?平気になったのは…。
特に子供~10代のころは、名作は特に翻訳が古くて日本語としても読みにくかったり
訳注も多くて、苦手でした。

赤毛のアンシリーズに大学時代にハマってからは割りと平気になったのですが。
それでも何度も読み返すうちに人物を間違えてたりということはたまにあります。
面白いから読んでいますが
ジムだのジェムスだのジェムだの…
久しぶりにアンソニーが出てきたけどアンドリューの人物像と混同してしまったとか…。

ギリシャローマ神話や聖書のお話しとかはもう、だめです。
名前が頭に入ってきません。
親族というか人間関係もややこしくて…。

でもやっぱり、量や回数読んでなじみをつけておく方がイメージはしやすいです。
洋画や洋ドラマもたくさん見ることで名前もですが
顔のパターンも頭に入るので、読んでいるときに容姿の説明を読んでイメージしやすい。
そうなると、人物と名前も結びついてイメージしやすくなります。
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この回答へのお礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。

失礼ながら・・・私だけでは無かったと言う安堵感?でちょっぴりハッピーです。

>でもやっぱり、量や回数読んでなじみをつけておく方がイメージはしやすいです。

そうですね、「習うより慣れろ」多少、意味は違うが経験・場数が慣れ・コツになるのかも?
苦手意識から、登場人物の少なさや短編のみと言うのも本末転倒、本当に読みたい作品から忌避するようで困っていますが、今後は60の手習いじゃないですが、ボケ防止を兼ねてチャレンジしてみます。

お礼日時:2011/05/10 11:19

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