プロが教えるわが家の防犯対策術!

弘法大師・空海が「虚空蔵求聞持法」を修した時の洞窟での生活は、どのような一日だったのでしょうか?

2回目の50日間で成功した時は、一日中、唱え続けていたと思うのですが、食事、水、睡眠は、どうのようにしていたのでしょうか?

唱えながら、食事をしていたのでしょうか?

お願いします。

A 回答 (1件)

http://www.sakai.zaq.ne.jp/piicats/gumonnjihou.htm

ご参考までに。
「一座の修行に五~六時間程」ですから、1日に「二座」やれば「十~十二時間」が修行に当てる時間です。

「1日中」という表現でも、決して「24時間ぶっ通し」では無いのです。
つまり、洞窟に篭って「修行三昧」とは、「集中合宿」みたいなモノです。

食事の内容までは残念ながら勉強不足で解りませんが、ちゃんと水も食事も用意しておいたでしょうし、睡眠も取っていたでしょう。

>唱えながら、食事をしていたのでしょうか?

これは、先ず「有り得ません」。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答、有難うございます。

12時間程度だったのですね。
てっきり、24時間かと思ってました。
有難うございました。

お礼日時:2011/05/10 20:37

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!