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資本主義とは、具体的にはどういう考え方に立つものなんですか。、

A 回答 (4件)

すでに調べておられるでしょうが定義としては、生産手段を資本として会社や個人が所有し、従事者の労働力=時間を買い取って生産を行い利益を得る仕組みを是認する事を言います。



それまでは、生産手段は領主が所有し領民を働かせて生産物は税金の一種として殆ど召し上げる、所謂封建制度により生産が行なわれていました(主に農業)。


資本主義の後で発生した共産主義制度は生産手段を共有化するべきと主張しました。

資本主義は、「金が金を生む」事を認めた制度であり、過去に共産主義者が主張した様に生産手段を持たない者に不利な側面を持ちますが、逆に倍々ゲームを生み出すと言う賭博性が魅力となり普及しました。

社会責任と自己責任のバランスで、後者に重きを置くのが米国で盛んな資本主義原理主義、前者に重きを置くのが修正資本主義なのですが、最近は前者は修正社会主義的なものまで含む様になりました。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/17 18:19

資本主義=お金の原理で世の中が動くこと 資本主義は人間の本質ですね お金が関係し働く庶民ってごく普通にいます 自由な考えなんですけ

ど どうしても過当競争に勝つために庶民が犠牲を払うようにさせられたことが失敗でした これが調整できれば貧富の差が少なくなるようですが 日本はけっこう難しいのではないかと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/17 18:19

長所は、努力をすれば基本的に収入が上がるという事なので、皆が努力をします。


すると、経済も良くなりますし、文明や科学の進歩が望めます。

短所は、銭全てという方向になるので、儲ける為に不法や不道徳な行為をする可能性があります。
過労・差別問題・格差社会問題なども問題になりやすくなります。

こんなところだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/17 18:18

「銭が全て」という考え方

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