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材料力学の質問です。

とある石油プラントの設計標準で自立型煙突のアンカーボルトの引張力の概算値が以下のように定義されていました。

(4M/Nd)-(W/N)
M:転倒モーメント、N:ボルト本数、d:ボルトサークル直径、W:煙突の重量

ここで、4/dの根拠は何でしょうか?ぱっと見、全くの実験式というわけでもなさそうですが…。

A 回答 (1件)

通常、引張耐力は、(N/mm^2)で表します。


つまり、力/面積 です。

この公式は見た事がありませんが、ボルトの断面積ではないでしょうか?
 (d / 2)^2 ・π
=(d^2 / 4) ・π

そうすると、何か足りないような気がします。
この公式には、他に何か含まれていませんか?

この回答への補足

引張力は上の式、引張応力は「(上の式)/(ds^2・π/4)」です。dsがボルトの呼び径、dはボルトサークルの径です。

補足日時:2011/05/26 09:06
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