dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

現在入っているライブワン見直しについてアドバイスをお願い致します。

主人48歳

保険料 21912円 (ファンド500円) P免付き  平成28年更新時 41441円

死亡・高度障害保険 2633.78万円

 新介護逓減定期保険特約 2033.78万円(現時点での保障額。申し出により80歳まで。)  
  リガード特約三大成人病と診断された時     300万円(80歳まで自動更新)
  Vガード特約5つの重度慢性疾患に該当した時 300万円(80歳まで自動更新)
  介護保険 早期ケア247、352円×最高5回まで
  介護保険 2033.78万円

医療保険

 入院一時金 3万円 
 入院 ・1~4日 4万円  ・5~184日 1万円 ・所定の成人病およびガン 日額1万5千円
 長期入院270~720日目 90日ごとに30万円×6回 ガン90日ごとに30万円×無制限
 手術 ケガ病気(成人病以外)10・20・40万円  所定の成人病とガン15・30・60万円

結婚当時から加入しており現在18年ほどかけています。自動更新はしたことが無く折を見て持ってこられる新案に加入し直してきましたので溜まりの部分はほとんどありません。

そこで保険の窓口で以下を提案して頂きました。

今万が一のことがあれば私が65年金を貰えるまでの間遺族年金を差し引いても3000万円必要です。私42歳。子供高3・中1。下の子が仮に大学進学するとして今後10年間が一番必要です。

提案内容(1)

損保ジャパンひまわり生命
 無解約辺戻金型収入保障保険 (2年定額型平準払い込み方式)リビングニーズ特約 
                     保障額7万円 保険料6720円 保険期間払込ともに71歳    ソニー生命
  逓減定期保険II リビングニーズ特約
                     保険金700万円 保険料3351円 保険期間払込ともに15年。
あいおい生命
  低解返特則付き積立利率変動型終身保険  
             保険金額400万円 保険料14556円 払込期間65歳  保険期間終身 

損保ジャパンひまわり生命 終身 60日型 保険料2905円
                 入院日額5000円 所定の手術給付金5~20万(1回につき)
                 骨髄手術10万円   所定の手術見舞金25000円(1回につき)                    先進医療技術相当額
          
 
今加入しているライブワンは内容が充実しているのですが更新を考えると不安です。担当者さんは自動更新する人はいないし今までのようにその時々で良い物に見直していけばいいから大丈夫とおっしゃいますが・・・。
さりとて保険の窓口で出して頂いたものが良いのかどうかも分かりません。
医療の分が物足りないのでやはりガンの保障の付いたものも視野に入れたいのです。
他に良い商品、良いかけ方があればアドバイスを宜しくお願い致します。
保険で儲けようとは思いませんが出来るだけ掛け捨ての額を抑えたいので宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

保険を考えるときの基本は、何のために、どのような「保障」が


いくら必要か、ということをきちんと計算することです。
その必要保障額が決まれば、
次に、その必要保障額を満たすために、どのような保険に
契約するべきか、ということを検討します。

見直しでも同じです。
まずは、何が、いくら必要か、ということを計算することから
はじめます。

壺に保険を掛けるとき、まずは、壺の値段がいくらなのかを
決めるのと同じです。

まずは、人生のマネープランを立てます。
これが壺の値段となります。

そのためには、キャッシュフロー表を作成するのが便利であり、
基本となります。
キャッシュフロー表とは……
「キャッシュフロー表 家計」で検索すればヒットします。

キャッシュフロー表ができたら、万一のシミュレーションをします。
夫様の収入を遺族年金にして、
死亡退職金、葬儀代などを計算に入れます。
住宅ローンがあり、団信に契約しているならば、ゼロにします。
生活費から夫様の分を引きます。
などなどの操作をします。
この時のマイナスが、必要保障額です。
必要保障額をすべて、保険でカバーするかどうかを検討して、
保険の必要保障額を出します。

次に、保険には、解約払戻金のある保険があるので、
貯蓄と保険のバランスを検討します。
このようにして、契約すべき保障の内容を決めます。

次に、実際の保険で、必要な保障を提供してくれる保険を
探して、比較検討します。
既契約の保険があれば、それを検討に加えます。

保険料を先のキャッシュフロー表に組み込み、
再度、無理のないマネープランであるかどうかを検討します。

すべてOKならば、死亡保険に契約をします。

以上が、死亡保険を契約するときの基本です。

このように保険は、目的が重要です。
なので、医療保障と死亡保障は目的の異なる保障なので、
保険も別々にするのが基本です。

医療保険を考えるときには、何のための医療保険か、
ということも考えなければなりません。

健康保険には、高額療養費制度があるので、
ある月(1日~末日)の医療費の上限が決まっています。
ならば、何のための医療保険なのでしょうか?

また、1回の入院限度日数は、何日が妥当でしょうか?
平均の入院日数が減っているから……という話がよくでますが、
では、長期入院はなくなったのでしょうか?
本当に困るのは、10日の入院ではなく、100日の入院では
ありませんか?
平均が10日でも、あなた様が100日入院すれば、
100日が正解なのです。
平均は、保険を設計して、支払い予想を立てる保険会社にとっては
重要ですが、個人でみれば、体験したことが100%なのです。

また、かつて、手術給付金の支払い対象は、各社でほとんど一緒でしたが、
今は、会社によって異なっています。
入院・外来に関係なく、所定の手術を保障するタイプ(従来型)
従来型に、所定の手術では保障されない入院手術を保障するタイプ
従来型とは発想を変えて、入院と外来のほとんどすべての
手術を保障するタイプ
など、色々と出ています。

いずれにしても、
この機会に、根本から、基本から、見直すことをお勧めします。

ご参考になれば、幸いです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!